《縁の下の力持ち》3年島﨑結希
こんにちは!
今回のnoteを担当します。3年の島﨑結希です。
今回のテーマ「私がピッチに立つとき」について私なりに書いてみました。自分の想いを文章に表すことが苦手ですが、最後まで読んで頂けると幸いです。
このテーマを聞いて一番に思い浮かんだのは、練習と試合で出来ること、思っていることが違うな〜です。
私は練習より試合の方がリラックスしながら、のびのびプレーできる気がします。
練習は何もかも分かっている相手に対してプレーするから守備も攻撃も難しくないですか?
逆に、試合だと相手のことをよく知らないからガツン!と行けるんです。(共感してくれる人いますよね?ね?)
練習と試合で違いがでるのはあまり良くないよな〜とは思うけどこれが自分です。
そんな自分が試合の中で意識していることは"縁の下の力持ち"になる(なりたい)ことです。
相手の芽をつむ。嫌なところにいる。走ってほしいところに走る。いて欲しいところにいる。最後まで同じ走力を保つ。冷静に熱く。
これは中学生の頃から変わらず意識していることです。
ただこれらのことを意識している根幹には「楽しむ」があります。
めちゃめちゃ苦しい場面だとしても(あれ?これ自分めちゃ走ったらヒーローじゃね?)楽しむ
仲間が超絶上手いプレーをしたら「やばっ、うまっ」とか心の声が漏れちゃう
などなど
なんならたまーに、音楽が脳内に流れている時があるくらいです。(リラックスしすぎ?)
一年生の時にした大きな怪我から復帰した時はどんな状況であったとしてもサッカーができていることに楽しめていました。
その頃の気持ちを忘れないようにプレーしていることが今の「楽しむ」に繋がっていると思っています。
ざっとまとめるとこんな感じのことを考えながら私はピッチに立っています!
何も考えてないのかと思っていたけれど、思い返してみると意外と考えているもんでしたね。
自分が普段出すことのできない感情とかをぶつけられるのもピッチに立っている時なのかなとも思いました!
拙い文章になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!
今後も日体大SMG横浜、日体大女子サッカー部の応援をよろしくお願いします🔥
#私がピッチに立つとき
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