《共に戦う》2年柴原希保
こんにちは!
今回のNoteを担当します。2年柴原希保です。
今回のテーマは”この経験から学ぶ”自分の生き方のモットーになっている出来事や大切にしていることです。前回のnoteで10代のことをお話ししたので、昨年の1年間を振り返りながら書いてみました。
人生において、重要なのは速度ではなく方向である。
もちろんアクセルを全力で踏んで早く目的地に着くほうがいいのかもしれないが、どれだけ遠回りしても方向が合っていれば、目的地に辿り着くし、遠回りすることはいろいろな経験をすることができます。止まる日もあれば加速する日もあって、私は基本ゆっくり前進していると思います。
方向はしっかり捉えて、自分のペースで進んでいく。私の生き方のモットー?はこんな感じです。笑
”この経験から学ぶ”
私の昨シーズン1年間は、試合にほぼ出れず、Aチームで一人だけメンバーにすら入れなかったり、常に劣等感を抱いていました。週末は、運営かoff、時々練習試合みたいな生活で確実に試合を経験している人たちと差がついていると感じていたし、何のために練習しているのかわからなかったです。期待しただけ落ち込むから、ぼちぼち頑張ってこなしていくという感じでした。ぼちぼちでも頑張れたのは練習にいく目的を作ってくれた同期と先輩がいたからです。同じような気持ちで頑張っている仲間が誘ってくれて、練習後に集まって走るのがきついけど最高に楽しかったから、頑張れました。そしていつも折れそうな私たちをみんな頑張ってるよと声をかけてくれた先輩に救われてました。
インカレのメンバーの発表も印象に残っている経験です。結果は選ばれることができませんでした。その時は、予想はしていたものの少しだけ苦しかった反面思ったよりもダメージなくケロッとしていていました。緊張が解けて、気分がよかったのだと思います。
この日をきっかけにBチームになって、目標が来年試合に出ることに変わったことで、練習のモチベーションも気楽さも楽しさも向上しました。メンバー入りできなかった経験は、今、今年こそはインカレメンバーに入りたいという原動力になっています。
昨年の1年間を振り返り、友達、先輩にたくさん支えられて頑張ってこれたなととても感じます。前向きな声かけがどれだけ大切か一緒に頑張ることがどれだけ楽しいかそんなことを改めて学ぶことができました。
みんなにたくさん支えてもらった分、私も仲間にいい影響を与えられるよう頑張っていきたいです。
拙い文章でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。
これからも日体大女子サッカー部の応援よろしくお願いします。
#この経験から学ぶ
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