見出し画像

《アイシテル 日体大! 》2年 西村萌



こんにちは!
今回のnoteを担当します。
2年生になりました!西村萌です。


新しい学年になってもうすぐ3ヶ月がたとうとしています。
練習、試合、授業、プラスで女サカはみんな青葉台の朝を支えているので毎日とても忙しいですが大好きなみんなと過ごす毎日が最高に楽しいです!




今回の2年生のテーマは
“この経験から学ぶ、自分の生き方のモットーになっていること”です!




私が19年間生きてきた中で、素敵な出会いがあって、いろいろな経験をしてきました。
サッカーというスポーツのおかげで人生はより豊かになりました。
その中で自分のモットーになっていることは何だろうと考えた時に、


誰かのために
置かれた場所で全力を尽くす




この2つが思い浮かびました。
今回のノートではなぜこの2つが私の中でモットーになっているのかを紹介したいと思います。
最後まで読んでいただけると嬉しいです!

誰かのために

人が何かを始める時は大抵、何かに憧れたり誰かに影響されて自分からやりたい!となることが多いと思います。
サッカーを始める理由も兄弟の影響やプロ選手への憧れがほとんどだと思います。
私たちの世代は2011年の女子サッカーワールドカップ優勝という人も少なくないと思います。私もその1人です。
その理由で始めたサッカーですが、上手くなりたい!自分のためは当たり前として、いつしか『誰かのために』と思うようになりました。誰かのためにこんなにも頑張れるサッカーはすごいです。
誰かのためにというのは、
試合を見てもらいたい
成長した姿を見せたい
と様々あります。
特に私は今までお世話になったコーチや家族、親戚に自分が試合に出ている姿を見てもらいたいという思いが強くあります。
大学生になって、YouTubeで試合が配信されることが多くあり、直接見に来れなくても配信を通してみてもらうことができます。
試合があるからみてね!と連絡すると、いつもみんな頑張ってね!とメッセージをくれて試合が終わった後も連絡をくれます。
その人たちのためにも1試合でも多く試合に出て活躍できるように頑張ります!

置かれた場所で全力を尽くす

これは大学生になってから大切だなと思い常に頭の隅に置いているものです。
私たちは常に競争社会にいます。
同じポジションの人に勝たないと試合には出れません。
だからこそもし出れなかった時、その時にどうするかがとても大切です。


練習で分けられるボードで自分の立ち位置を知ります。
先週よりひとつ下がっていた時、「うわ。落ちてる。」とへこみます。これは多少なりともみんなが思うことだと思います。その後の練習でも引きずります。気にしちゃいます。
でもこのボードにある名前の位置が、現時点での評価。
その時に気分が落ちた中でやるのか、よし。と切り替えて置かれた場所で頑張れるかで差が生まれてくると思います。
どちらの感情でやっても練習時間は同じ、やるメニューも同じです。
だったらそのチームで、この練習で自分が1番目立ってやる!という気持ちで私は練習をしています。
へこんでたらあっという間に練習は終わっちゃいます。
自分の悔しいという気持ちを一度飲み込んで、同じチームになった人、隣のポジションの人と繋がって、1つになって練習した方が絶対に上手くなると思うからです。
それは、いい意味でも悪い意味でもみんなチームにとって影響力があるからです。
だからこそ1人1人が『置かれた場所で』チームのためにプレーするべきです。




その1人1人の想いが1つになったときに初めてチームが団結して、チーム力が生まれると思います。
あとは、どれだけ日体大を愛しているかですね!!
つまり、部員がたっくさんいる日体が1番強いというとです‼️




それぞれの立場で見える景色は違う。その中でみんな悩みや葛藤がある。でもそれは、その人にしかわからない。それは当たり前だと思います。
だからこそみんなが強く踏ん張って、横の人と繋がっていけたらいいなと思います。




長くなってしまいましたがこれが私のモットーです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

これからも日体大SMG横浜、日本体育大学女子サッカー部の応援をよろしくお願い致します!

#この経験から学ぶ

プロフィール

西村萌 (にしむらもえ)

・2年

・経歴

日体大smg横浜u15

→日体大smg横浜u18

→日本体育大学

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?