事前参考／ビジネスゲーム村祭り／リーダーシップは定石から始まる
令和2年2月15日（土）ビジネスゲーム村祭りの事前参考情報をお届けします。（第49回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会）
ビジネスゲーム村祭りとは
リーダーシップ・チームワーク・人間関係・相乗効果の大切さを体感できるシミュレーションゲームです。
チームに分かれ、ゲームとして設定された“ひなた村”を出発し、山では天然資源採取、村では天然資源と特産物の交易を行いながら、すごろくのように25 日間地図上を周ります。
限られた時間の中での情熱と冷静な判断力、意思決定、確実かつ最大のパフォーマンスを出すには、それぞれ個人で、チームでどう行動するのか、なぜ “みんながリーダー” なのかを体感できるゲームです。
囲碁や将棋と同じように、リーダーシップも定石が大切です。
このビジネスゲーム村祭りには、リーダーシップに必要な要素が入っています。座学での勉強ではなく、実際に体感してみませんか。
このビジネスゲーム村祭り・リーダーシップシミュレーションゲームは、藤原直哉（経済アナリスト・NPO法人日本再生プログラム推進フォーラム理事長・株式会社あえるば代表取締役会長・有限会社藤原情報教育研究所取締役）が企画開発、2003年／平成15年より全国各地で100回以上開催、1,000人以上の方々が体感されています。
全員参加型体験型ゲーム
リーダーシップの理論を座学で学ぶことも可能ですが、頭で理解していたとしても、実際に行動することが難しいこともありますよね。どうやって、自分の能力を発揮するのか。それぞれの立場で、お互いの良さをどのように発揮するのか。
ビジネスゲーム村祭りの中では、一人一人の行動の結果がチームの成績となります。個人で考えること・チームで考えること、他の人がどんな風に感じているのか、チームとしてどのように動いていくのか、緊張感と愉しさから自然とゲームに集中するようになります。
ゲーム終了後のチーム内での振り返りや全体での振り返りを通しても、それぞれの体験を、それぞれの言葉で語り合うことで、「ああ、そうだったのか、そういうことなのか」と気づくこと多く、窮屈感なく愉しみながらの体験から得た経験も自信となるはずです。
村祭りの舞台設定
ここは日本列島奥深く、ひっそりとたたずむ隠れ里、「ひなた山」。
永い永い日本の歴史の中で、新しい日本の建設を夢見て、密かに日本列島奥深く、この隠れ里に移り住んだ人たちがいた。人々は、ひなた山の斜面一帯に分かれて村を作った。ひなた山には銀・鉄・薬草などの貴重な天然資源があり、人々は村ごとにその天然資源に豊富な山と川の幸を組み合わせて、刀・毛皮・漆器など豊富な特産物を作り、互いに物資を交換しながら自給自足の生活を送っている。
ひなた山の人たちは毎年、自然の恵みに感謝し、また先人の苦労をしのんで盛大に村祭りを催している。それは 25 日間を通して行われる盛大なお祭りで、ふもとのひなた村を中心にひなた山一帯で行われる。
この村に昔から伝わるひとつの物語があった。その物語には「日本がいよいよ大転換の時に至ったとき、縁ある人たちをひなた山に招いて、次の日本を築く礎となる知恵と財産を分け与えるように」と示されている。神示によっていよいよ大転換の時が来たことを知った村人は、村祭りに合わせてこの隠れ里に縁ある人たちを招き、できる限り多くの天然資源と特産物を持ち帰ってもらうことにした。
こうして皆さんの冒険は始まります。冒険は、縁あって集まった皆さんが チームに分かれて、お祭りに参加します。 25 日間にひなた山一帯に入って、現金に換算した天然資源と特産物の価値の合計を最大にすべく、天然資源の採取と特産物の交易に励み、未来を創る礎となる知恵と財産を手にします。
これが皆さんの目標です。さぁ、どんな冒険が待ち構えているのか。そしてこの冒険を通じて何を学ぶのか。「気づき」のゲームで、信頼と自信を体感してみませんか。
NSPウェルネス・ラジオ020
第49回NSP時局ならびに日本再生戦略講演会
日 時 令和2年2月15日（土）10：30〜18：00
ゲスト 長谷川孝さん＠株式会社あえるば 代表取締役社長
内 容 前半 時事解説・時局分析（NSP理事長 藤原直哉）
後半 ビジネスゲーム村祭り
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