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#1 NSPオンライン読書会/土中環境って?

NSP新企画/オンライン読書会を7月から始めてみました!

各地(千葉・東京・神奈川・山梨・大阪・オハイオ)からご縁いただいた皆さんと、鬼澤監事(水戸木鶏クラブ代表・オンライン読書会も実践中!)・事務局樋口(4年前より地元にて毎月1回読書会を実践中)が、たっぷり聴き合い・語り合いながらのあっという間の2時間となりました。

日々感じていること・思っていることや、今回の読書会・書籍「土中環境 忘れられた共生のまなざし、蘇る古の技」を読んでみて(これから読もうでもOK)の気づきや学びを共有しながら、驚きとなるほどぁに満ち溢れるオンライン読書会となりました。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました!

「こんな対話の場なんだぁ」と雰囲気を感じていただけるように、今回の様子をNSPオンライン読書会のご紹介(動画・画像あり)としてお届けします。

はじまり(背景)と想い

・オンライン読書会をたまり場の1つとして、気軽に少しでも前向きな気持ちになれる交流空間をつくってみよう(読書会の魅力も伝わるかな)

・持ち寄り/ぐるぐる読書会や本の内容を深めじっくり読み進める読書会というよりも、未読(これから購入してみようかな)/積読(これから読み始めてみようかな)/斜め読み中、熟読・味読中、完読!など、どのような情況の方でも、気楽にご参加いただけるような機会をつくってみよう

高田宏臣さんの新著「土中環境」の感想・質問・雑談を通じて、新鮮な気づきや発見を愉しめる機会をつくってみよう

・「土中環境」の接し方は、それぞれ自由ながら、高田さんの想い(参考:健康立国対談 第30回 生命を支える土中環境)に触れてみての感想や課題感について、「どんなところに共感できた?」「どんなところに興味を持った?」「こんな驚きがあった!」など印象に残った部分や感想の共有から、「そんな考え、見方もあるんだ」とざっくばらんに分かち合うような機会をつくってみよう

・住んでいるところが違っていても、職業が違っていても、「土中環境」に少しでも何か興味を持ったという共通点から、交流してみたい・ちょっと行動してみたいとワクワク共有できる機会をつくってみよう

「もしかすると、夜の方が参加者は多いかもしれない...」と鬼澤監事と樋口の中で思いつつ、読書会ですから午前開催!となりました。暦の上では、4連休の3日目の午前中、7月25日(土)10時。

鬼澤監事からの事前メッセージ
NSPで初のオンライン読書会を開催します。読書によって人は気づきや学びが生まれ成長します。そしてその成長をさらに伸ばすきっかけになるのは、同じ本を読んだ者同士が、それぞれの気づきや学びを話し合うことで、新しい発見に出会えることだと思っています。楽しく、気軽に、いい学びの場にできることを楽しみにしています。みなさんの参加をお待ちしています。

\7月25日(土)#1 NSPオンライン読書会/

・参加費 無料
・募集人数 10名(NSP会員の方であれば、どなたでも大歓迎)
・Zoomを使ったオンライン読書会

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ご参加くださった皆さんそれぞれの自己紹介とNSPのお仲間になってくださったきっかけなどから、対話を広げていきました。

現在のNSP体制(理事長:藤原直哉)が始まった第7期(今から10年前)より運営チームメンバーの鬼澤監事(理事から監事へ)も自己紹介やNSPについて、じっくりお話してくださいました。

*これまでのNSPと鬼澤監事のつながりについては、こちらのアーカイブスをご覧ください。

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オンライン読書会の魅力や、対話の大切さを共有しながら、あっという間に前半終了→ちょっと休憩→後半へ。

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後半の対話にて皆さんからのお寄せいただいた、こんな話・あんな話の言葉・表現です:

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今回のオンライン読書会のご紹介を通しても、日々の暮らしの中で少しでも意識や行動が変わり、より良い社会へとつなげていけたら嬉しいです。

ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。またご一緒しましょう!

これから

\オンライン読書会のつづき/
今後もゆるゆると、定期的に継続していく予定です。
次回は、鬼澤監事とU40(事務局樋口含む)との対話の場として、企画準備中です。
*今回のように、当日の様子はご紹介予定ですので、「私だったら、こう思う」「私たちは、こう感じていますよ」など、後日ご感想などをお寄せいただくことは大歓迎です。


\土中環境のつづき/

まずは掘ってみよう。とにかく穴を掘ってみよう。
誰でもできること・まずは自分たちでやってみよう。
小さなスコップ持って、無心でやる土中環境改善瞑想をやってみよう。

身近な周辺の土中環境に向き合ってみて→ 経過をみて→ ひらめくことを共感・実体験していただけるようなヨコ型・シェ型・参加型の機会を企画準備中です。(当初8月〜9月予定も、厳しい残暑が続いているため秋以降へ)


泥詰まりへの風の草刈り?


タテ穴とヨコ溝での呼吸する環境?


木や枝を絡むようにギュンギュンにつめる?


切り株の中でのやわらかさとどんぐり?

などなど・・・ 
文字ではわかりづらいことでも、会員の久志公洋さん(NSP公認たまり場:名古屋地域再生研究会 代表NPO法人地球守 中部支部 支部長)の大変わかりやすく、やさしい言葉・解説とともにお届け予定です。


健康立国3本柱の1つ:安心できる社会インフラ を身近で無理なくやってみる機会として。

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絵巻:自然と共に生きる を身近で無理なくやってみる機会として。

今後も会員の皆さんやご縁ある皆さんとともに学びや交流を深めながら、日々の暮らしの中で少しでも意識や行動が変わり、風通しの良いより良い社会へとつなげていけたら嬉しいです。



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