コロナ差別という言葉

こんにちは、なーさんです。

日々、コロナ罹患者と関わっている

看護師やその家族が怖いという気持ちは

わからなくはないです。

自分の子どもが罹ったらと思う気持ちは当然あるでしょう。

子どもたちの予防がしにくいという点で

罹患の可能性も高いと考えられ

経営側としても

罹患したら他の子どもが見れなくなってしまう

などの問題があるとは思います。

そのことは前提として

看護師の多くは女性であり

お子さんがいればその分働けなくなるのは

目に見えていることです。

行政が動かず、何もしなければ

そういったところでも

看護師の人手不足は加速していくと思います。

大事なのは

コロナ差別という言葉ではなく

どうしてその事態が起きているのか

ではないでしょうか。

もう一度考えて欲しいと思います。

また

コロナはいつ罹患するかわからず

誰が罹患してもおかしくない病気だと

私は思うので

看護師だからとかではなく

1人の人間として接して欲しいと思います。

親が差別的なことを言っていたりするのであれば

子どもたちにもそれは伝わってしまうので

ぜひやめていただきたいものです。

頑張るな看護師!

動いて欲しい行政!

なーさん

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