泣きたい時に見たいアニメ!四月は君の嘘、語らせてください
こんにちは、なさんです。
突然ですが
最近、泣いていますか?
スッキリしたいけど笑う気分でもない。
そんな時は
涙という形で感情を外に出してスッキリしちゃいましょう!
今回は涙腺も緩むアニメ
”四月は君の嘘” (略)”君嘘”
紹介していこうと思います。
原作:2011年〜月刊少年マガジンにて連載されていた漫画
作者:新川直司
ジャンル:少年漫画、音楽、青春
単行本:全11巻
アニメ:全22話+OAD1話
魅力その①”引き込まれる「音」と「色」の世界”
幼少期よりピアニストであった主人公、有馬公生は
あることをきっかけに自分のピアノの音が聞こえなくなります。
ですが、出逢いによって
様々な音楽コンクールにも出場していきます。
コンクールでは
クラッシックを主に弾いていますが
音が綺麗なのもさることながら
演奏シーンがめちゃくちゃ綺麗です。
演奏中には回想もあり
「演奏中に語りすぎだよ!!!」
というツッコミも入れられるかもしれませんが
主人公やライバルを含め
演奏者が引きだす「音」に「色」が
ついていく感じは
言葉で表すことが難しいくらい感動すると思います。
それをアニメでは、とてもよく表現されているので
各回のコンクールシーンは見所だと思います。
魅力その②”ポエム調の語り”
ポエムってなんかバカにされるようなイメージありませんか?
ですが思ったことを形として表すことって
難しいし誰にでもできることじゃないと思います。
”君嘘”では
登場人物の心情を言葉にして語る時が
とっても綺麗な言い方をしているので
聞いてみてください。
絶対中学生言わなそうなんですけどね。笑
・魅力その③”渡くんがめっちゃいいやつすぎる”
主人公の幼なじみで親友の渡亮太くん。
時々出てくる脇役とも言える存在ですが
彼の言葉はとても響きます。笑
注目してみてください!
ついでに脇役つながりで
主人公の幼なじみ、澤部椿の友達、柏木奈緒さん
彼女もいい味を出していると思っています。
所々に名言を出してくるような
助っ人キャラクターっていいですよね。笑
魅力をお話ししていきましたが
「これのどこで泣けるの?」と
思われるかもしれません。
ですが
極力ネタバレになりたくないので
是非みていただきたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
なーさん
参考サイト:https://ja.wikipedia.org/wiki/四月は君の嘘
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