組織戦略の考え方 読書ログ④ポジショニング

読んだ本

読もうと思った理由

企業再生の事例を知りたかったため

わかったこと

  • 官僚制組織の基本モデルは、ヒエラルキー、プログラム

  • フロー効率をあげるためのボトルネックを解消する

  • 組織デザインのポイントは、長期の蓄積と、短期の市場適応

    • 事業のトップ、機能のトップが腹を割って話す

    • トップが強権によって解消

    • ミドルが葛藤を抱えながら判断

  • 組織構造に問題があるか、ヒトに問題があるか。

    • 組織構造を変えるのは万能薬ではない。

    • ただ変えた場合の影響は大きい。考え抜くべき

  • 承認・尊厳欲求が結局は大事

  • エリート=>企業と運命共同体状態をいかにつくるか、中間層=>承認・尊厳欲求の構築か

  • 調整専門の部門をつくらない

  • ルールの複雑怪奇化

  • 内向きから外向きへ

  • 暇と忙しさのメリハリをつけること

考えたこと

  • 定期的に読み返したいなと

  • 特にいまは、承認、尊厳欲求をおさえたマネジメントは伸びしろあるなーと。そっからかもしれないなー。モメンタムをつくる、が、再度自分の中で表出してきたな

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