#4宅建士
一旦立ち止まろう
さて、10月に入りましたね!
ここまで来れば、試験まで残すところ2週間です。
ここで一度立ち止まって今までも勉強を振り返って欲しいのです。
まだ、完璧ではないという考えは一旦捨ててください
理由は、完璧なんて無理だからです。
完璧と言うなら満点が取れるはずですが、
満点を取らなくても合格できます!
ご存知のとおり8割取れたらほぼ確実でしょう。
で、一旦立ち止まり何を振り返るのでしょうか?
それはね、、、、。
宅建士という資格についてしっかり考え直して欲しいのです。
誰のために宅建士はいるのでしょうか?
☆ 会社のため?(5人に1人の専任の宅建士)
☆ 自分のため?(手当てがもらえる)
☆ 不動産を取引する人のため?(相手に安心して取引してもらえる)
どれも正解ではありますが、ここで1番に考えてもらいたいのは3番目の不動産取引をする相手のためです。
覚えてますか?
いろんな参考書がありますが、ほとんどの参考書は
民法の制限行為能力者から始まると思います。
何故でしょうかね?
宅建士試験の勉強を続けてきたあなたは一般の人より
不動産の知識が豊富になったと言っても過言ではありません。
あなたの知識は人の役に立つべきだと思います。
もう一度、何故一生懸命勉強してるのかを振り返って見て欲しいです。
試験会場にて!
当日、試験会場に行くと大手の資格学校の人たちがいます。
無視しないでくださいね😅
なんと彼らは素敵な武器をあなたに授けようとしてるのです!!
エェッ????
マジ?????
マジなんです!!
それは、試験のラスト5問!!
これって何のことか分かりますよね?
民法でも業法でも法令上の制限でも税法でもない、
日本国内の不動産についてのこと
いわゆる、国土交通白書から問題が出されます。(多分)
そのラスト5問を各資格学校の方達が予想してる紙を渡してくれるのです!
しかも、その的中率が結構高い!!
私が受けたときは5問中3問くらい同じ問題が出たことを覚えております。
なので、笑顔で挨拶してその武器を遠慮なくいただいてください!
ということで今回はこれくらい!
皆さん頑張ってね✌️
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