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小学校教諭は、生き抜きたければ起業しろ。(14)

「グランピング+カウンセリング=グランセリング」の作り方

以前の記事でカウンセリング事業のコンセプトを「グランセリング」と名付けた。

このグランセリングをどのように実現するか考えてみたい。

それは、単純にグランピングのテントの下でカウンセリングを行うことではない。以前、述べたように、グランピングは、簡易性(カジュアルさ)とラグジュアリーな体験が付加された体験型の商品である。

ぼくはこの2つの要素をカウンセリングルームのインテリアデザインで実現しようと考えている。

スタイルとしては、スケート・バイク・クラシカル。スケートボードとBMXでストリートカジュアルスタイルを、和家具でクラシカルを具現する。参考を見ていこう。

こちらはクロスバイクだけど、ぼくはBMXとスケートボードのある部屋ってのは外せない。

クラシカルっていうところでは、ビンテージの和家具が効果的だろう。願わくば大きな柱時計をオフィスの真ん中にシンボリックに置きたい。

こんな空間で、認知療法カウンセリングや不登校の中高生へのイノベーター教育をしていきたい。

カウンセリングや学習を白や水色の無機質な壁の中でする時代はもう終わり。

これからは、オシャレ空間で、豊かさを感じながら自分磨きをする時代なのだ。

そんな空間を演出したい。



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