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30人宴会を無断キャンセル

板橋区議が反論「事前に連絡した」…真相は?

今回は板橋区議さんの件でニュースに取り上げられたましたが、ニュースにならない事業所は多々あります。

結局この記事を読んでも「言った、言わないの」の応酬になっており、結果は出ていませんが、現実的に損金が数万円は発生しています。

昨今、ネット予約が進み電話での予約受付の店舗は減ってきているとは言え、いわゆる地元のお客さん(リピーターさん)を中心した接客サービス業ではなかなか進まない現状かと思います。

キャンセル等出た場合、第三者が見て証拠となるものが必要。
ではネット予約を取り入れ「キャンセルポリシー」もちゃんと記載している事業所さんが全くキャンセルが無いかと言えば噓になります。

先日、コンビニのイートインコーナーで休憩していた時、近くに座っていた人が電話をかけていました。

「17時から予約している○○ですが今日はキャンセルして下さい」
(16時45分頃です)

たぶんお店さんはキャンセルを許諾されたのでしょう、すぐに電話を切っていました。
少ししたところでスマホの画面を見たこの人。
また電話をかけ始めました。

「キャンセルポリシーは読んでいないのでキャンセル料金がかかると知りませんでした。何故キャンセル料金を払わなくてはいけないんですか(怒」

語気強めな声につい耳に入ってきてしまいます。

このお店さんはキャンセルポリシーもちゃんと記載し、ネット予約の際承諾を頂いた上での予約完了なはずですが、そもそも読んでおらず、しかも予約時間の15分前に直前キャンセルしていることがおかしい事だと思いますが、この人からすると見てないから。。。がキャンセル料金の支払いはできない理由だと主張しているようです。

お客様は神様文化ではどうしても神様のお気持ちが最低限の約束事も勝ってしまいます。

最初の記事に戻りますが政治家は選挙によって選ばれます。
選挙の際には公約(約束事)を掲げ当選し初めて政治の仕事ができます。
約束事をないがしろにしているように見える政治家さん。。。。
果して選挙の際に約束した公約を実現する事ができるのでしょうか???


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