なさら

ITエンジニア。経験整理と情報提供を兼ねた文章を書いていくよう取り組みます。

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最近の記事

Zennのユーザー体験が良かった

こんにちは、なさらと申します。ITエンジニアとしての10年間の経験を文章にしたいという思いのもと活動しています。 noteのアカウントを作ってそろそろ1ヶ月がたとうとしています。実はnoteと同時にZennでのアウトプットにも挑戦していました。Zennでのユーザー体験が良かったので文章にしてみようと思います。 スクラップ初めて書いた文章がこれです。 Rustプログラミング入門Chapter4 https://zenn.dev/nsarbosh/scraps/407968

    • 履歴書を定期的にアップデートしてキャリアの見直しに役立てる

      今日は短めに。 派遣会社に勤めている友人がいます。彼は定期的に派遣先が変わることから履歴書を定期的に見直してアップデートしているとのことです。 友人からは転職予定の有無に関わらず履歴書を定期的にアップデートすることで、技術の棚卸しやキャリアの見直しに役立つというアドバイスをもらいました。 この手法自体はどこかの本で見たような見ていなかったような曖昧な記憶なのですが、実際に行動にうつしている人はこれまで見たことがなく、早速私も参考にしてやっているところです。 https

      • 存在感を出すために強みを持とう

        こんにちは、なさらと申します。ITエンジニアとしての10年間の経験を文章にしたいという思いのもと活動しています。 今回は「チームの中で存在感を出すためには?」というテーマのもと書いていきます。 ひとつでも良いから強みを持つこと結論から書くとこれです。誰にも負けない強みを持つこと。 強みを多く持っていることがベストではありますがひとつでも十分です。 これは新人にも同じことが言えます。むしろ新人であるからこそ早いうちに存在感を出すことが重要です。 「○○と言えばこの人」

        • 新人研修時にやっておくと有利になれる行動

          こんにちは、なさらと言います。ITエンジニアとしての10年分の経験を文章にしたいという思いのもと活動しています。 今回は新人研修期間に焦点を当てて書いていきます。 新人研修期間は就活の延長と考える私の所属する企業では4月から秋頃まで研修期間が設けられている。この期間にITエンジニアとしての基礎を学ぶことになるのだが、改めて振り返ってみるとここでプラスアルファの動きをしておくだけで今後数年は有利に立ち回れると考える。 というのもこの期間はある意味で就活の延長なのだ。ひとつ

        Zennのユーザー体験が良かった

          SESと呼ばれる業務形態と仕組み

          一口にIT企業と言っても様々な企業がある。この記事では「SES」と呼ばれる形態の企業を紹介する。 SESとはSES(システムエンジニアリングサービス)とはソフトウェアやシステムの開発・保守・運用における委託契約の一種であり、特定の業務に対して技術者の労働を提供する契約です。 対義語は「自社開発企業」。自社でサービスを持っているのが自社開発企業、自社でサービスを持っていないから他社のサービスの開発や運用に従事するのがSES企業である。 SESは悪という風潮ITエンジニアと

          SESと呼ばれる業務形態と仕組み

          人の役に立つアウトプットに挑戦

          と書くとすごくハードル上がった感じがして継続できるかどうか…。 これまでアウトプットと言えば感想系の記事が多く、どちらかと言うと備忘録として残すことがほとんどだった。このような自己満足的な文章は書いていて楽しい。 これからは少し趣向を変えて人の役に立つ文章を書いてみようと思う。 理由はいくつかあって。 1. 新しいことをやってみたいという好奇心 2. 社会経験を重ねてきたので整理したい 3. せっかくだから誰かの参考にしてもらえるよう情報提供したい 私はITエンジニア

          人の役に立つアウトプットに挑戦