サボり癖と劣等感

　最近自分のサボり癖が酷過ぎる、先日風邪をひいて寝込んでる時学校を２日程休んだんですけど、休んでる時の時間が心地良過ぎて風邪が治った後もズルズルと休んでしまい今日も休んでしまいました…。
　小学校の頃も週一で必ず休んだりしてた自分、酷い時は歯磨き、風呂、食事すら面倒に感じてやらなかった時期もある(今はちゃんとやってるからね！)。
　出来れば全て投げ出して旅行とか行きたいのですがそれは親が許さない、うちの親は進学に対しては厳しい、それ以外は結構甘い。そもそも父親がとにかく仕事が忙しい、この前机の上にマイスリーが置いてあったので不眠症になりながらも頑張って働いてくれてる、仕事の事でイライラしていても家では愚痴を吐かない。
　正直かなりの劣等感を感じている、姉にだってそうだ、色々受賞とか英検、漢検共に結構凄いところまで行っている、母親も家事をしながら仕事もしている。お爺ちゃんは警察官だったし、お婆ちゃんは経営者、従兄弟達も色んな賞とかを受賞している、自分より若いのに。
　それと比べると自分の落ちこぼれ具合が良くわかる、なんの特技もなくずっと続いてるのはゲームぐらい。良い所と言ったら顔が整ってるくらい。
　こんなの劣等感を感じるなと言われても無理な話、中学は姉と同じ所を行けてるけど良く先生に「君の姉はもっと凄かった」と聞かされる本当に自分はダメなんだと、劣等感が出てくる、そしたら何もかもが嫌になりサボる事(逃げ)が多くなる。
　この癖を無くしたい、でも時間を置かないとイライラもするしてくるし頭痛もがしてくる。

早くクソみたいな学生ライフを終わりにしたい。