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Windows11をクリーンインストールすると、自らの反省点がわかり、きわめて快適になりました

12月にwindows11のクリーンインストール実行しましたが、実に快適になりました。もっとも、私自身がパソコンに入れていたアプリがいかに多かったかも、よく理解できました。
とにかく余分で使わないアプリの入れすぎでしょう。
多いに反省しています。
本当に必要なアプリは少ないことがよく理解できました。
ただし、困ったことも発生します。必要なアプリを再インストールすると、アプリによっては承認されず使用できなくなることです。

この点、ソースネクストではよく考えてありました。
自分で購入したアプリを再インストールするときには、一度マイページへ入ってこれまで使用していたアプリを解除することで比較的簡単にアプリの利用(再認証)できるようになります。
他方、アプリによっては、従来の環境においてアプリを削除しておかないと、再インストール後、利用できないものがあり注意が必要でした。
今回、いっきに使用するアプリを減らしましたから、なんとか運用できています。この点は、次回の課題でしょうか。

それにしても軽快です。Egeも開くようになりましたし、Windows11自体のブルースクリーンが発生しなくなりました。
Windowsのクリーンインストールは、結構面倒で覚悟が必要ですが、ブルースクリーンが多発するような場合、利用をひっぱるより、早く決断して入れなおすほうがよいことを体得できました。
さらに必要なアプリは、よく検討して購入することが必要でしょうか。
安いとすぐに使ってみたくなる私の性格にも問題がありました。それでもなかには、数は少ないのですが、よく活用できているアプリがあったりします。なかなかむずかしい問題です。
無料で利用できるアプリは、よく試してみてからということでしょうか。

他方、サブスクで利用しているMicrosoft 365やAdobe Acrobat Proは、承認機能がシンプルですから、すぐにインストールして利用が可能です。
画像ソフトもAdobe Photoshop Elementsに集約しました。
アプリの活用についても、私の利用程度なら、それほど多くのアプリを入れる必要がありません。

しかし、それぞれのアプリには癖がありますから、利用する場合、アプリの機能習得に時間がかかるようになりました。Acrobatなどは、その典型でしょうか。結構、苦労しています。
今年、Windows12がでてくると、またパソコンの世界が変わるのでしょうか。
月例更新でもトラブルがでたりと、死ぬまでWindowsとの格闘は続くのでしょう。

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