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看護大学の話-合格率95%以上の国家試験に落ちるの巻-

こんばんは。

クリニック男性看護師の本田です。看護大学時代を振り返ります。でもタイトルがオチです。

都心から2時間ほど離れた場所に大学はありました。

一般教養や、基礎看護論、施設見学、何にも興味がわかなかった。私は週4でサッカー、週3でバイト、予定が空けば遊びます。

「テスト前だけ勉強すればいいや。」と、授業もしっかり受けた記憶がない。(就職してから自分の積み重ねが無いことにとても後悔する。時間を取り戻せないことに気づき絶望!する)当時の私に武井壮さんの動画(https://www.youtube.com/watch?v=ol3HeIACFy0)を見せてあげたい。それでも何も感じないかもしれないけど。

朝まで記録を書いた日もあった。何日も図書室にいて国家試験勉強した。

しかし、国家試験落ちてしまったんです。全体合格率は97%の楽勝国家試験なのに!さ、大変だ。国家試験終了後、老人ホームの夜間バイトの面接に行っていました。

夜間の老人ホームは食事介助とコール対応。認知症や統合失調症の利用者さんとスタッフと楽しく過ごしていました。

1年の時を経て、やっと看護師に。

※ご覧いただきありがとうございます。写真はナイアガラで最も目立つキャラクター


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