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プラハに移住してから4ヶ月が経ちました。

こんにちは。

のりりです。

執筆作業自体かなり久しぶりとなりました。

最後にnoteに執筆したのがかれこれ、5ヶ月前。

2月になります。

この約半年の間、いろいろなことがありましたので、

所感を含め少しここ最近の身辺状況を語ろうかと思います。

なお、オーストリア産白ワインを片手に執筆中なので、

クオリティは保証しませんのであしからず。

4月から、チェコへ駐在員として赴任しました。

コロナ禍での赴任だったので、海外出張とか欧州を駆け回ったりとかできないだろうなという想定だったのですが、4月以降欧州ではワクチン接種が比較的スムーズに進み、5月後半にはレストランでの食事ができるようになったり、6月には国境を越えることが可能なくらいには規制も緩和されてきました。

4月〜6月くらいの欧州での生活が始まってからの第1四半期は緊張感や新しい環境への順応で比較的充実した生活でした。

7月からは生活にも慣れて、海外旅行(欧州域内)へ行ったりと一見コロナ以前のような生活っぽい瞬間も垣間見える感じです。

ワクチンも2回目の接種を終え、感染対策も準備万端といったところ。

一方で、海外駐在員独特(?)の悩みというのも最近感じつつ生活しています。

それは、「日本人との距離の取り方」です。

日本にいると周りがほとんど日本人だらけなので、どちらかというと全体の中の人間関係とかそういったことに目が向くと思いますが、

駐在員のコミュニティも日本のそれと結構似ているのに加え、日本よりも話題の広がりも少ないですし、より閉じた、狭いコミュニティが形成されることから、日本独特な「村社会」的な様相を呈することが多々あるのを日々感じています。

自分はと言うと、そういった閉じた会話には全く興味がないので、流し聞きですが、話の方向が自分に向く(つまり自分が話題になる)ときなどは本当にめんどくさいなと思う日々です。

せっかく駐在しているのに、やっているのは日本の生活様式と全く一緒、こんなもったいないことはないので、

これから第2四半期の中旬〜後半にかけて、ある程度生活が慣れたこともあるので、そういった社内政治的な側面のかわし方というのも考えながら生活していかないと行けないと思うとかなりめんどくさいです。

そんなこんなで、愚痴のような話になってきてしまいましたが、

日本を離れて生活、仕事をするのは全般的にはとても楽しく、気持ち的にはかなり楽な面が大きいのは事実。

これからも一日一日全く新しいことを求めて生活していきたいと思う日々です。

この1年間は”圧倒的”に努力をして、必ず何かしらのものを残して次のステージにつなげたいと思っています。

そんなこんなで最近の心境報告でした。

これからは、ブログ、Twitter、インスタ、noteも時間が許す限りまた元のスタイルで継続していきたいとも思っています!


のりり

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