ベクトルを自分に向けて強い自分を作ろう!

今回は少し自己啓発的な内容になります。

みなさん、毎日フルパワーで生活していますか??

人間だもの、毎日フルパワーで生きるのって難しいですよね。

今回の記事は、少し心を軽くする・前向きになるための大事な考え方だとわたしが思っていることを書き綴りたいと思います。

【この記事の目的】
・自分に自信がない人に自信をつけてもらう
・毎日いきいき生きるためのヒントを共有する
・前向きになる

【本心に正直になろう】弱い自分を見つめ直す。

元気な人とそうでない人ってなにが違うのでしょうか??

なんだ、この質問は??という質問ですが、
心が強い人と弱い人の対比を具体化することで元気が出るコツを導き出していきたいと思います。

【心の弱い人の特徴(わたしの考え)】
①毎日をなんとなく過ごしている
②1か月後の目標がない
③1年後の目標がない
④死ぬまでに成し遂げたい目標がない
⑤時間が無限だと思っている

こんな感じです。

元気のない人、心の弱い人を概していうと、

「藁をも掴んででも叶えたいMissionが無い」ということが言えると考えています。

わたしの場合、いろんなMissionを持って生きています。

そして、毎週月曜日が待ち遠しくてたまらない気持ちで生きています。

そんな気持ちの悪い人種です(苦笑)。

逆に、心が強い人はどんな特徴があるのでしょうか??

心が強い人はここが違う!

【心が強い人の特徴】
①自分のMissionを持っている
②時間が有限だと理解している
③矢印(ベクトル)が自分に向いている

心が強い人は概していうと

「自分に対して常に矢印が向いている」という特徴があるとわたしは考えています。

どういうこと??

これは決して”自己中”というわけではなく、
自分の人生が有限で、這ってでも叶えたい自分の夢・Missonのために24時間を有効活用したいと考えているということです。

【強い気持ちをもつには??】ベクトルは常に自分に向けよう!

わたしの自己啓発系の記事では鉄板のワードとして、

「Mission」とか、「夢」という日常何気ない生活の中では少しむず痒くなるような言葉を乱発しています。

中には、アレルギー反応になっている人もいるかも知れません。

まずはちょっとしてリハビリから始めてみましょう。
思い出してみてください。

小学校に入学して間もない頃の記憶です。

担任の先生に「しょうらいのゆめ」を題材に作文を書いたことはありませんか??

あの頃はいまでは赤面してしまうようなタイトルでもスラスラとかけていたと思います。

それが、成長の過程でだんだん「恥ずかしい」という感情に変わっていってしまいました。

なぜか??

一つの要因は日本式の教育にあります。

日本の教育制度は「平均化」と「平準化」を大きな目的としています。

「平均的な学力の高校」

「平均的な年収」

「身の丈にあった生活」

”平均”という言葉の裏には、

”他人を尺度として自分を測る”という意味が隠れています。

「あいつと同じか劣らないくらいの学力」

「あいつと同等の年収」

そういって他人という尺度を自分の人生に当てはめて、

”ハズレ物にならない”ことを目標にしてきたことで、

いつしか「夢見ること」を忘れてしまったという悲しいストーリーです。

そんな社会的背景はこのくらいにして、じゃあ夢さがしのための第一歩目はなにをすればいいのか??

あまり打算的な話は好きくないですが、
一つ大事なことは、「自分と対話すること」です。

日々の生活の折りに触れ、
「いまの行動自分どう感じてた?」
と自分に聞いてみる。

月曜日に買った3割引の豚肉。
ホントは定価の牛肉が食べたかったんじゃないの?

とか。

2着目半額で買ったこのスーツ。
オーダーメードで作りたいと思ったんじゃないの?

などなど、折に触れて自分との対話を大事にしましょう。

夢なんて言うのは簡単です。

自分のありたい姿・状態を具体化することですので、

例えば、さっきの例でいうと、

「毎日定価の牛肉を買っても困らないような安定収入を得る」ということも立派な「夢」です。

「自分は毎日家族に定価の牛肉を食べさせることができるような収入基盤を気づいて幸せな家庭を作る」これは立派なあなたの人生のMissionになりえます。

とにかく、「自分に矢印を向ける」=「自分と対話する」ことを大事にしましょう。

夢が決まった後は、実現に向けた行動を始めるだけです。

自己実現のための行動については
こちらの記事にも書いているので、
是非参考にしてみてください!


今日は、ベクトルを自分に向けることの重要性。

こんなことをテーマに語ってみました。

ここまで読んでいただいた皆さんどうもありがとうございます。

これからもなにかしら、誰かのためになるような記事をお届けできるように続けていきたいと思います。

のりり



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