相談されたメモ

これが本人か相談してくれた人の目に触れたらゲッ…と思ってしまうかもだがメモしておく…
見つからない事を祈る。

でも2人ともネット情報をかなり読むタイプなので、もしかしたら見つかってしまうかもしれない。
まあ、見つかってしまっても包み隠さず話せる前提でSNSとかnoteはやっているんじゃがな。


まっすぅ(益田祐介氏)とかアレン様に思考を巡らせてた直後に奇遇にも、"配下君(わいの後輩くん)が躁鬱の診断書を提出して休職することになりまして…"という御相談を職場の人から聞いた。

わいはその後輩くんのことをASDの二次障害で躁鬱だと思ってるけど、「わいは偏った薬学知識暴論思想を持ってます」とか「どんな躁鬱であっても自分に合った薬と医者を探し続けたり、自分の症状をちゃんと医者に伝えることが大事だと思ってる!」って脅してわいのチンケな憶測は隠しといた。ASDに限らずわいも含めて病んでると人との距離感バグりやすいから慎重にいかねば…

ASD後輩くん、まだ私がASDとは思ってもない頃に過去の記事には登場しているんだが。極端に口数が少なかったり笑顔を殆ど作らない事から、自閉症なのではないかという表現はしてたかもしれない。

やめちゃうか、休職しちゃうんだろうな…なんだか入社した時から打たれ弱そうな印象を受けてはいたものの…

現状、私が気づかなかったが"被害者意識が強い"ことや、自分の発想への強い執着(周りの意見は一切取り入れられない)、相手の意図が読めてないのかもしれないような繰り返し行動、がある…という話、ほぼ愚痴を聞いた。
普段の言動や行動や、送ってくるメッセージの内容や頻度や、色々聞いた。私は、後輩くんと直接話したことが少ないのでそこまで激しいとは思ってなかった。大人しい印象であった。

障害じゃない人が見たら異常行動なのは確かだな…
むしろ周りが「後輩くんの行動で私が鬱になりそう」とか「後輩くんに仕事を任せられない、面倒が大変」という声が既に多い。まあまあ詰んでる。


私は医者に「あなたは発達障害ではなく、天然のドジとお馬鹿です」(表現はめちゃくちゃ盛ってる)かのように初診で言われてから、こんなもんだったら発達障害ではなく、こんな程度なら発達障害。みたいな境界をなんとなく自分で理解した気持ちでいるから割り切っているものの。

やはりASDの元彼を振ってから、ASDと名乗る人やフォロワーと絡むとやっぱり同じ事象にぶち当たったり抱えているので。尚更、一言に言い切れなくなった。言わなくていいんだけど。

結構発達界隈では"言い得て妙"が好きな人が多い気がする。。話逸れまくりだけど。


自分を正当化しないとやってけないのが人生であり、その人だけの正解かもしれないので、他言無用なのだがのう。

社内の障害者は助けたい気持ちもあるけど、怖くて近づきたくない気持ちもあり。ひたすら見守るしかない。
私が自分の安定する気持ちを見出していくように、結果だけ教えても本人の為になんて微塵もならないから。

その、自分を生きながらえさせる手法を自分のペースで見出していく過程、と言ったらいいのか?
まさにEQの一部だったりするのかもしれないけれど(?


後輩くんがわいの感じない所で炸裂してて、予想外の展開であるという備忘録にしておく。

これをわいの上司にまた相談したら、上司がもっと負担掛かりそうだし(既にわいの躁鬱で散々振り回したので)
余計なお節介はやめておこう…と思うのだが、わいと同じように相談者が振り回されたら大変なので、「私の場合は部長と課長に薬局で貰う処方明細を提出していたり、車の運転や危険作業に支障をきたさないように医者には処方を調整して貰ってるよ…」的な事を伝えた…

が、たぶん後輩くんが〇〇だ△△だ…ということで頭がいっぱいなのを吐き出すので目一杯な気がするので、わたしは暫く地蔵のふりをしています……





全然関係ないけど、Spotifyのエヴァセトリキャンペーン?みたいなやつめっちゃ良い。
私がドイツ語の曲を勉強してる意味が確信化してしまったような気がします。

好きなキャラは惣流・アスカ・ラングレーです。


先月、人生で初めて髪を染めてみて、やっぱり黒髪の方が似合うかも…と悩んでたけどアスカの真似をしてると思ったらそれはそれで良いかも…なんて思えてきたこの頃。


なんでエヴァの事をわざわざ書いたかっていうと、なんか心理学の本もまっすぅもアレン様も、色んな啓発者っているけど結局は宗教と同じで。

他人の考え方や価値観に染まったり信じ切ると、それは安心感になり自分への自信にもなったりする(気がする

だからASDの好きなものに囲まれて生きたり、自分の考え方を貫くのはある意味端的な生存戦略だから。私が最近ケロロとかトップをねらえ!とか、何かとこれ好き!っていうようになった。熱中することは悪くないかもなぁ、一言で否定できるような考え方ではないんだなと気づいた。気づき始めたから、これ好き!って素直に言えるようになったまである。


追記:

そうだな、アレン様の事は全然推してないしフォローもしてないのだが。結構フォロワーがRTで「これ真似したい」「この考え方好き」「病んでる時はアレン様に限る」とめちゃめちゃ話す。

わたしは数年の経験により「どんな端的な語調の強いメッセージでも、自分の事を保てないし躁鬱によって決壊するので意味がない」という考え方がある。
なので、フォロワーの反応を見てると何となく端的な強い語調のメッセージに嫌悪感が出る。最近。

そんなことで人生救われるなら、日本の病んでる人も既に何万人と救われていることであろう…
効率厨ではないんだが、自分の思考は自分で時間を掛けて確信したものの方がブレにくいという、単純な事を思っている。

心理士さんはこういう話をするのかな?
石油王になったら仕事を休んで週2日心理士さんの心理療法に通ってみたいわ。



追記の追記:


思い出した。
なんでこのベラベラ喋る私が「だったら障害者雇用にしてフレックス出勤にすれば良いじゃない?」とか「躁鬱病ってものは〜…」とか言わなかったのが、
相談者の子供長男次男が発達障害持ちであるという背景と、後輩くんが相談者へ「えびりふぁいの注射をしている」とメッセージで伝えているらしい。

他にも後輩くんが怒ったり訴えてくるエピソード多々あるが、注射の件を勢いある愚痴の中で聞いてる内に何も言えんくなった。
これこそまさに他人の治療に干渉してはいけない(元彼と別れたエピソードからの最大の教育


まじで地蔵になるしかない。
私が変な事発言する程、幹部からの人事評価もぶっ叩かれるし、メサイアコンプレックスが生まれるだけだ…

社長と課長が、現に私の入院も通院も親との話し合いも「こいつはどうにかならんかね」って付いてきてしまって、薬の明細も障害者手帳診断書も過去の病歴も知ってしまっているから、もう後戻りは出来ないという事を…

相談者さんがどこまで干渉するかも分からないが、多分相談者自身の子供が障害で不自由してるから、偏見を無くして純粋な心で後輩くんを助けようとしてるんだと思う。


凄いグロテスクな話なんだよね。

落合陽一とかも「我が子を救うように障害者への差別をなくした取り組みをしたい」って言ってるけど。私は、善意で治療へ過干渉してしまうのはやはり良くないと思う………

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