20241005通院

何故か予約が今回は9時半だった。
予約時間の1時間前よりちょっと過ぎたくらいに起きて、魚焼きグリルに食パンをぶち込みサッと焼いたら食べ、歯磨きをし。最近頭頂部のアホ毛が爆発して過ぎてるからGATSBYのムースで固める応急処置のみで自転車でフラフラしながらダッシュ。

眠い。

最近残業できるのは金曜日だけ。
平日は寧ろフレックスタイム内ではあるものの8時間働いてないか、貴重な有給を削り休み。

だから土曜朝の予定はきちぃ
なぜ今回しかも予約時間が早いのか。記憶にないが。

眠り過ぎキレ過ぎ焦り過ぎカオスを何となくうーん、何となく主治医に伝えた。夏の無敵感が急に終わって自分でも凄くよくわからない。
そしたらアルプラゾラム(抗不安薬)の処方を取り敢えず無くすことになった。

毎日夜にラモトリギン25mgを2錠とエバミール10の1mgを1錠のみとなった。
これで逆に制限が解放されて激しさがさらに解き放たれたらどうしようという不安はあるものの…まあだるさとか睡眠時間が減るだけであってほしいなと思う。

まあベンゾが一つ減るだけで良いことなんじゃないかのう…


そういえば、薬局に新人さんが来て何度か処方前の聞き取り担当をしてもらうようになった。いつものおばちゃんかおじちゃんだと、最近眠れないんですかねーとかアルコールは飲んでませんかーとかが鉄板の会話で、テンポ良く1分以内には終わるでしょうという感じだが。

新人さん滅茶苦茶色んな事を聞いてくる。
この会話で知識となり糧となり、今後の判断の材料になればいいなぁと思って全て答えるようにしてるが、結構漠然とした質問や攻めた質問が多くておぉ…ってなる。

多分、主治医との会話時間よりも長く、薬をやめるきっかけや主治医の処方有無の動機、依存性についてや、症状の変化、残数に対する使い方等々…

自分は睡眠薬の処方が今年から始まって、試行錯誤(種類変えたり量変えたり)をしてく中で、現状で取り敢えずアルプラゾラムが淘汰されたんだな…ということは察しているのだが。(言われてはいない)
薬剤師に主治医はなんて言ってましたか?と聞かれて「まあ、主治医は何とも言ってないですけど止めてみましょうかという話でして…」と話した時点で、全然理解が追いついてない感じではあった(なんの話だろう

お薬手帳のコピーを全部撮ってでもいいし、双極性障害ということも車を運転するから処方量がかなり調整されてるのも知った上で、と言うことで追って見たら納得して貰えるかな…とか考えてしまったのである。


精神科に通い慣れると、当たり前に日によって体調もまばらだし、加えて薬によって体調がダメな日もあるので。私の努力が足りないんだとか、怠けているとか、ちゃんと質の良い睡眠を取れてない自己責任だ、心が弱いだけなんだ、とか上司に言われる話もあるし。

全ての薬の情報と処方の変化を加味して自分では納得しているが、精神科に通院して自分で日々の変化を体験してないと、そもそも精神病とは向精神病薬とはを病気でも障害でもない人が本当に理解するには難しいものなんだな…

だから悲しいとか寂しいとか、孤独だとかはもう思ってないけどね。仕方ないそういう社会で働かなくちゃいけない。
ど鬱の時こそ、焦って不安になってるけど。今を生きれたらそれで良いんだよと自分に言い聞かせてやりたい。ダメ電気信号が脳内を走ったら自動で脳内音声を流してあげたいくらい。

今のことしか考えられないとか今の気持ちしか考えられない!ってのは良くない例として多くあるけど、先のことばかり無駄に考えて不安なのもどうしょもないから。
今を生きやすく、余裕があれば楽しくする事に専念して頂きたい、私は。


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