20270525 通院

今日は話題が盛り沢山でした。
メモ帳?手帳?に伝えたい事わさっと書いて、ちょっと早足で伝えつつ、話を織り交ぜてもらった。

①アルプラゾラムを1つ減らす挑戦を2〜3回休日にしたけど、すぐ眠れなかったり、数時間後に起きてしまった。

②仕事が激務だった。22時まで残業したり、朝7時に出社する日もあった。寝不足で躁転(怒りっぽい、喋りまくる)等あって、かなり自覚があった。

③減薬の話で、会社で高度管理医療機器の資格を取っており、薬の注意喚起情報が流れてきて、ベンゾ系は依存しやすいから徐々に減らさないと行けないですよね、という注意喚起を見た。アルプラゾラムを1錠、減らしたいと思っている。


医者っちは、減らそうと努力してるから、全然依存じゃないよ。と言った。
良かった。いつも、そうですか…って言うばっかりの医者っちだけど、なんか褒めてくれた!やったー!


④以前一緒に通院で付いてきた彼氏と別れた。はっきり彼から発達障害のことは聞いてなかったが自閉症のようだ。警察沙汰の話があったから念の為伝えておこうと思った。


医者っちは、治療関係なくないか?っと思ったようだが、「彼のこだわりが結構喧嘩の種になってしまって、私がセカンドオピニオンを受けた辺りの調子が良くなかったと思います…」と伝えたら、なるほどな〜喧嘩の種になっちゃってたかーって納得してた。



そして、診察室に入ってすぐ、「今日は診断書をお渡ししても宜しいでしょうか」と言われていたので、会計の時に受け取った。
5千円くらい。

氏名住所生年月日の確認をお願いしますと言われて、急に支払時に診断書とご対面。
すぐに「双極性気分障害F31」が目に入った。

パーソナリティ障害に関してはやはり診断が降りなかった。だよな。自分でもどれなんだか、完全にパーソナリティ障害を断定できるエピソードが無いもの。


市に提出用と県に提出用で2枚ずつのA4の診断書は、三つ折りにされて手渡された。
封筒さえ削減するのにECOとこなれ感。(?

薬局で処方待ちの時にざっと目を通したが、ほぼ2年前と変わらない内容で安堵した。
重症化してることを書かれたら、多分ショックで数日寝込みそうとか。


去年の診断書の写しも並べてみたが、チェック欄とかも全く同じ。
ずっと摂食障害(拒食嘔吐なし)を中学生の時にしたことと、2年前のOD入院エピソードが書いてある。
いつまで引きずんねんってツッコみたい所だが、まあそれなりに躁鬱はしてるからぐうの音も出ない。


変わった内容と言えば、ここだけだろうか。

今日貰った診断書の冒頭


2年前に貰った診断書の冒頭


"家族とは疎遠であり"に集約された。
要するにボッチである。でも全然孤独と感じない。
ただ自分が心身ともに健康でいれたら、仕事も趣味もできてるんならそれがすごく幸せだ。

1人は凄い楽だよ。
いかに楽して生きていくかを学生の時からずっと考えていた。手抜きなのか楽しいなのかどっちもあるけど。 

やっぱり1人が楽だよ。


昨日は布施明のマイ・ウェイを聴いていた。
レコードとは思えない程の力強い声量で、部屋がコンサート会場のよう。 

数年前、YouTubeで東日本大震災復興祈願イベントとして、布施明が岩手を訪問した時の動画を見た。この曲は、その時から好きになった。
もう布施明もジュリーも80近くになるんですね…



本当に診断書を貰うのが不安だった。どんな診断をされても自分に向き合う勇気が足りないと思ってた。

結果、診断書に通報されたエピソードとか書かれなくてよかった…ひとときの付き合い関係の人がなんて言ようが、私のことをなんてちゃんと知らないんだし。
わたしを診断する材料になるには早過ぎると思ってたから。

まだ、このメンクリに通ってるのは3年なのに、私は13年も精神疾患をしてて放置してたのね。よく生きてたよ。



一方、表情穏やかに落ち着いた日々を送ることができるときもある。


穏やかな時間を増やしていこう。




トマト缶があると、ついパスタにしてしまいがち。
鷹の爪を塊で食べたら辛くて、ポッキンアイスを食べた。

ポッキンアイスなんて社会人になってから初めて食べたかもしれない。
10年は食べて無かったかもな…
体が急にガン冷えしたので窓を締めた。

レコードを聴きながら診断書をじっくり眺めていた。



明日は車の6ヶ月点検。
明後日は午前休を使って役所に手帳と自立支援の更新手続きに行こうと思う。



追記: 
最近、薬局で処方前にバインダーを持った薬剤師さんがトコトコ席まで近づいてきてくれて、薬の残量や調子を聞いてくれるようになった。

優しい。


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