ゼロで死ね

ゼロで死ぬことは、最上級に人生に響く生き方であり、人生が豊かになりすぎる究極のルールです。
私たちもゼロで死のう。

おはようございます。
たらこです^ ^

いや〜、今朝はお天気も良く風が心地良いですね^ - ^

今日は、脳が一番冴えていると言われる朝に投稿してみました^ - ^

今しかできないことに投資する
死が近づいて初めて気づくのです。
現代人は手遅れになるまで、節約して働きます。
今しかできないことにお金を使いましょう。

経験の価値を信じること。
使う値打ちのある事にお金を使うべきです。

有意義で価値のあるものを考え、経験への投資を始めましょう。
死への道のりは、自分自身で真剣に考え、計画を立てる事です。

「人生で、一番大切な仕事は、思い出づくりです。」
「最後に残るのは、結局それだけなのですから。」

ゼロで死ぬ
日本人は勤勉に働くことを美徳としています。
必要以上に働き続けていませんか。

人は一億円貯めても、まだ少ないと思うイキモノです。

一億円を残して死んでしまったら一億円分、人生を無駄にしてしまった事になるのです。

一億円稼ぐのにどれだけの時間を費やしたのでしょうか。
生きているうちに出来るだけお金を使い切る。

いつ死ぬかわからないですが、自分が後どれくらい生きるかを想像して、喜びを先送りせず、お金を使いましょう。

45歳〜60歳の間に資産を切り崩していくのです。

まだ経験から楽しみを見出せる体力があるうちに、使い始めるのです。

お金の価値は加齢とともに低下する
喜びを先延ばしにせず、黄金期に楽しんでおかないと、お金の価値は加齢とともに低下します。

若い頃に無駄にお金を溜め込まず、人生を豊かにする経験にお金を使いゼロで死ぬべきです。

正直、ゼロで死ぬことは不可能でしょう。

しかし、ゼロで死ぬという目標を目指すことで、目標に近づけるのです。

一度きりの人生を価値あるものにしましょう。

良い仕事に就き、膨大な時間を捧げて働き引退して、その後で人生の黄金期を過ごすという従来の価値観に従った生き方を考え直すきっかけになればよいですね。

とはいえ、やはり老後の不安は大きいですよね。

私は自分で言うのもなんですが、節約化の方だと思います。

自分にお金を使う事に抵抗がありますが、最近は食べるもの(食材)に気を使うようになりました。

これからはもっと、
「身の回りの人にも、気持ちよくお金が使えるようになりたいなあ。」
と思ったりしています(*^^*)

ではでは^ ^

参考書籍
➡️DIE WITH ZERO
ゼロで死ね。

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