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プレシーズンマッチ開幕

お久しぶりです。ねれりです。今回は私自身がプレシーズンマッチで注目しているポイントを共有していきたいと思います。

プレシーズンマッチ 招集メンバー

今回のプレシーズンマッチに向けて多くの若手選手が招集された一方で、EURO2024でベスト4に残ったフランス組、ベリンガム、カルバハルは招集されませんでした。スーパーカップのアタランタ戦で合流することになるでしょう(ベリンガムは肩の問題があるのでわかりませんが)。

注目が集まるのはやはりジョアン・マルティネス。ヨロの獲得に失敗したマドリーは16歳の少年をツアーに参加させました。ラモスの後継だとかなんとか言われていますが、16歳時点で彼がどこまでやれるのか、を見ることができればそれでいいかなと思います。他のカスティージャの子達も、コパデルレイの初戦ぐらいでしか見る機会がないので気にかけたいと思います。

また、オフ期間もトレーニングを欠かさないロドリゴ、EUROでまたも実力を見せつけたギュレル、対照的にしっかり休んだブラヒムあたりは開幕のポジション争いをかけて望むと思います。コパアメリカで不発だった新加入エンドリッキも、マドリディスタの心を掴むチャンスです。

とりあえず、「結果よりも怪我をしないように」が一番強い想いです。初戦の対戦相手であるミランに所属するフロレンツィは、シティ戦で右膝の靱帯断裂、半月板損傷で長期離脱が確定しています。昨シーズンのマドリーは選手の離脱が相次ぎ、戦績は申し分ないものの難しいシーズンとなったことは明らかです。無傷で新シーズンを迎えられることを願います。


今回は以上となります。短い文章でしたが、読んでいただきありがとうございました。ではまた。


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