【超低出生体重児】【NICU奮闘記】【コウノドリ出演】日齢 22 – 28 (修正29週) 目の検査が開始。
夏が本格化してきました。自転車通いが辛い!
* ( ) 内はお腹の中にいたと仮定したときの妊娠日からの月齢
日齢22 (29w0d)
今日も黄疸の治療で青光り!
点滴、母乳の量は変わらずです。
看護師さんによると、僕たちがいない時はよくおしゃぶりをちゃっちゃしているそうです。
日齢23 (29w1d)
何となく、大きくなってきた感じがします!
口の管を外すのを防ぐために、右手に手袋のようなものをはめられています。
肌には少し艶が出てきました。
点滴は無し。母乳は18ml。もぐもぐちゅぱちゅぱ。いい感じ。
日齢24 (29w2d)
んん!?何だか別人みたい!
って思ったら、場所変わってたみたいです笑
同じ時期に同じぐらいの体重で産まれた子でしたが、もう違いが分かるぐらい成長しています。
3,000グラムとかになると全然違うんでしょうけど!
どんな顔になるのか楽しみです。
先生によると、動脈管はまだ開いているそう。
呼吸器を外すとよくなる場合もあるけど、悪化することもあって、最悪のケースでは開胸手術になるとのことです。
肺は少し広がってきていていい傾向。
保育器の温度は現在29.8℃で、28℃まで下げられるとコットに移動です!
今日は夫婦で息子の体拭きとオムツ交換。フガフガ暴れました笑
その後、母乳を綿棒につけて息子の口元へ。
おしゃぶりのようにちゅぱちゅぱ吸ってくれました。
日齢25 (29w3d)
先生から再度、動脈管についての話がありました。
今週の様子を見て、手術をするかしないかの判断をするとのこと。
BNP という心臓の負担度合いを示す値が低ければ呼吸器の管を抜いて、動脈管の動向を確認。
ダメそうなら手術。
頑張れ、息子!
日齢26 (29w4d)
今日は初めての目の検査。
未熟児は、網膜の血管がいびつに伸びていく未熟児網膜症を発症しやすく、定期的な検査が必要です。
この検査は瞳孔を開くため、部屋を暗くしてあまり親がいない時にやることが多いそうです。
目の周りが腫れていて、目ヤニも沢山付いています。
辛い検査だそうで、今日はグッタリしていました。
頑張ったね。
母乳20ml、酸素濃度21%、器内温度28.7℃、体重1,112グラム。
日齢27 (29w5d)
昨日と比べると、かなり目の腫れは引いてきました。
でも、僕の声に反応して目を開こうとしますが、なかなか開けない様子。
ホールディングをしたら、落ち着いて寝てくれました。
日齢28 (29w6d)
器内温度28.7℃、酸素濃度21%。
動脈管は相変わらず開いていますが、血液検査の数値は改善が見られます!
来週明けに呼吸の管を抜くのにトライ!
早く閉じますように。
今日はオムツ交換と体温測定しました!
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