ゴジラ-1.0みた。マイナスどころか神木隆之介のエロさが増してるじゃない
今日も今日とて、みうらじゅんと安齋肇の「勝手に観光協会」というDVDを探してミナミの街に繰り出す。
汗臭いリサイクルDVDショップを回れども回れどもお目当ての品は一向に見つからないので
井上陽水の
「探し物はなんですか
見つけにくい物ですか
それより僕と踊りませんか🎶」
の三行目の突拍子のなさと同じような感じで
何の前情報もなく映画館でゴジラ-1.0を観た。
まあ、ゴジラを選んだ理由も、みうらじゅんが怪獣映画好きだからなんだけど
それくらいみうらじゅんに熱を上げている私ですら、この映画の神木隆之介のエロさには脱帽した。
なにがマイナス1.0だよ!なにが1引かれてるの?むしろ神木隆之介のエロさは++++++なんだけど!!!
でも私は、というか世の女性は、神木隆之介に対してかつて、佐野ひなこの件でかなりの減点をしてきたことだろう。
やっぱりいくらゴジラだ戦争だ特攻隊だとバカ真面目に言われても、
もう神木隆之介の顔を見たら佐野ひなこのおっぱいが自動的に背景に薄ーく映し出されるようになってしまっている。
ゴジラvs人間。
「生きるために、闘え!」がこの映画のテーマだった。
一方その頃
私vs神木隆之介の背景に薄ーく映し出される佐野ひなこのおっぱい
自分との闘いが同時に始まっていた。
「興奮するために、消せ!」が私の中で大きなテーマとなった。
この神木隆之介はエロい。間違いなく、こんなのが戦争から家に帰ってきたら即ベビーブーム再来だ。
たまたま、浜辺美波の役名が「のりこ」で私と同じだったので
神木隆之介が「のりこさん」や、「のりこ」と呼ぶたびに人一倍ドキドキした。
だけど私だけかなぁ?
佐野ひなこのおっぱいが…いくら目をこすっても神木隆之介の背後から消えてくれない。
集中したいのに…!!
そんなことを考えてる間にゴジラは現れて消えた。
やっぱりこの映画を観た結論としては、
佐野ひなこになんなきゃいけない。
ということだった。
私はこれから、
顔はみうらじゅん(同時進行で)、体は佐野ひなこの、サブカル・エロ・コナン君になんなきゃいけない。
そう思って、肉をたらふく食べた。
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