100万分の1のレアカードになるには。

なぜそんなに資格を取るの??
資格マニアなん?(笑)と最近よくディスられるぼくおおくぼです。
※資格マニアじゃねーよっ!!

いまは宅建の勉強をしています。今日は日建学院の中間テストでした。結果は…30点/40点 うーん。微妙??(笑)

ちなみに昨年は、35点/50点で合格だったららしいので割と良いところまで来てるのかな?と思っています。あと3ヶ月ありますのでボチボチ頑張ります🎶

なぜ、今になって資格を取るの?という事を良く聞かれるのでそれについて考えてみました。

■業務で必要
■契約など日常生活に役立つ
■常に成長を実感したい
■肩書きを増やしたい
■不動産〜建築 ワンストップで提案したい
■将来にそなえて
■会社の業務拡大 など

後、これも聞かれます。マツモふどうさんや匠ノ会のメンバーに任せたら良いじゃん?

これに関しては、確かにそうなんですが。
ここまでの知識を持っていないと、話が前に進まないという状況を防ぐためです。

例えば、少し前に知り合いから市街化調整区域内の(田・畑)土地を買ってくれって言われたんですが…

市街化調整区域の意味が分かってなかったら、トンチンカンな説明をしてしまいますよね??
浅い知識でも良いので、農家さんじゃなかったら家建てれないんでしたっけ?農地転用して販売って難しいんでしたっけ?

くらいの知識でもあれば、プロのマツモや友達の不動産屋に繋げる事が出来ますよね。

この写真を見て何を感じますか??
5年前の僕は、
工事中やな!!以上…

皆さんどう思いましたか??

建築士と不動産の知識があれば…

ここは、二項道路(4メートル未満の道路)だから再建築するために道路後退してるのかな?と言う事はここの敷地の周りは道路が広くなるから隣の土地の価値も上がりそうだな。

このマンション斜めにカットされてるみたいになっているから、道路斜線か北側斜線制限にかかってるのかな?いずれにしても割と高い建物は建つから一種住居とか二種住居地域かな?
三階建ての家が建てれれば敷地が狭くても良さそうだな。など…

5年間で思考がかなり変わりました(笑)

と言うふうに散歩していても景色が変わります。これが知識、見識、情報になりいずれ商売に結びついていくかもしれませんね。

100万分の1のレアキャラになりなさい
藤原和博さんの有名な話です。

https://youtu.be/rF6eWo2D9AQ

人間は一つの事を1万時間すればプロフェッショナルになれる。まず一つの事で1/100の人間になりなさい。それを3回繰り返せば掛け算で100万分の1の人間になれます。

ザックリ要約するとこんな感じです。
超ザックリ!!(笑)
※詳しくは動画をみてくださいね。

ぼくは、22歳から30歳くらいまではメーカー→商社マン→問屋業で営業職を経験しました。ある程度営業についてはマスター出来たかなと思います。

34歳から社長をしています。もうすぐ5年になります。あと3年くらいしたら社長業もマスター出来るかもしれませんね。

ここ数年は内装や建築の仕事と不動産の仕事もやっています。この2つをマスターすると結構凄いやつになれるんじゃないかなと思います。

いま、一緒にビジネスをしている上田さんのnoteから1部引用させてもらいます🔽

日本の現役一級建築士は約7万人、2級建築士は15万人いるとのことです。
このまさにレッドオーシャンさらに建築のレベルもかなりの差があるなかで、旗をあげてもどうにもなりそうにありませんよね。
なので、自ら戦わずして、もしくは少ない競争相手の中でNo1を取ることを考える必要があると思います。
例えば、自分の得意なものを付加させるやり方があります。
キャンプ好きの一級建築士猫と暮らしている一級建築士トライアスロンしている一級建築士...etc

上田さんも同じような意識である事がとても嬉しいです。
上田note🔽
https://note.com/hidekazu_ueda

ここから推論すると、愛媛県の人口は日本の約1%なので愛媛県内に2200人程度の建築士がいる計算になります。

建築士だけで(しかも二級で)勝負するのは難しそうですね。
でも、建築士を持っていて宅建も持っていて営業も出来る社長となれば、一気に人数減りそうじゃないですか??

1つの事を極めるのは素晴らしい事だと思いますが世の中の変化が激しい現代では、極めた仕事や技術がテクノロジーによって必要無くなるリスクもあると思います。

コロナを経験して更にその意識が高まりました。

まずは、自分が希少価値の高い人間になり周りの人に影響を与える事ができればと思っています。

今回も最後まで読んで頂きありがとうございました。今週も画伯は温存しておきす(笑)

では、また来週お会いしましょう。
See you next bokuookubo