慎ましく。
慎ましく生きるには…Webで検索してみたら
・自然との関係を意識する
・モノの変化を受け入れる
・人間のエゴを自覚し、侘びの心を持つ
・生命の循環を意識する
と、でてきた。
「慎」という時は、「心」と「真」でできているので「真心」のことでしょうか。
そういえば、とある本で「好き」と「愛」の違いがわかりますか?と。
「愛」とは相手の「心」を「受け入れる」こと。
そして、真ん中に「心」がある。つまり「真心」なんだと。
すごく感銘を受けた一文でした。
そうは言っても、なかなか人に対して心から「愛しています」なんて言えないですよ。でも、その本によると、自分に対して「愛しています」と言った方がいいと。
話が長くなるので、この辺にしておいて、元に話を戻します。
「慎しやかに」という言葉。
なんの時だったか、国語の先生と話をしているときに聞いて、とても響きがよかったんです。
「慎ましやかな生活」とは、無駄を省いて、贅沢を控えて、質素に暮らすことだそうです。「質素倹約」ってやつです。
これまた「愛する」のと同じで、私にはできそうで、できなさそうなことです。
なので「真心」という言葉が隠れていそうな「慎しさ」を意識して、ちょっとそんなふうに生活できたらいいのかなって思いました…というただの個人的な雑感でした。
今日は以上でーす。
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