エッセンシャルワーカーでもお金が欲しい~ChatGPTに方策を訊いてみた。
こんにちはケアフルの管理人です。
金曜日は3名だったフォロワーが土日の間に何かのはずみで注目を集めて100名に達しました。
急に診てもらえるようになったので嬉しさと驚きで一杯です。
皆様には感謝で一杯です。これまで以上に気を引き締めて更新に励みますのでどうぞよろしくお願いいたします。
以前の記事で介護職はエッセンシャルワーカーであるがゆえに給与水準が安く抑えられていることを書かせていただきました。内容は下記のとおりです。
エッセンシャルワーカーだから、給与が少ないままで良いのだろうか?
そんなことはありません。元々少ない賃金でやりくりできたとしても、急に病気になるかもしれませんし、自分自身のことでなくても家族のためにお金が必要な場面がでてきてもおかしくありません。
そこでエッセンシャルワーカーがお金を少しでも得るためにはどうしたらよいのか、ChatGPTに訊いてみました。
*仕事を辞めたり、変えたりすることを除いて聞いています。
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1. 副業を始める
オンラインプラットフォーム: フリーランスの仕事を受ける(例:ライティング、デザイン、プログラミングなど)。
スキルを活かす: 自分の専門知識を活かした講座やワークショップを開催。
2. 資産運用
投資: 株式や投資信託、不動産などに投資を行う。
貯蓄口座: 高金利の貯蓄口座にお金を預けて利息を得る。
3. 自宅でできるビジネス
ハンドメイド商品: 手作りのアクセサリーやアート作品を販売(例:Etsyなど)。
オンラインショップ: 不要な物を売るためのオンラインショップを開設。
4. スキルの向上
資格取得: 専門的な資格を取得し、給与の向上や昇進を目指す。
オンラインコース: 新しいスキルを学び、キャリアの幅を広げる。
5. コミュニティの活用
ネットワーキング: 同業者や他のエッセンシャルワーカーとのつながりを強化し、情報交換やビジネスチャンスを広げる。
6. 時間管理の工夫
効率的な働き方: 時間を有効に使い、残業や無駄な時間を減らして、余った時間を副業に充てる。
これらの方策を組み合わせることで、エッセンシャルワーカーは現在の仕事を続けながら収入を増やすことができるでしょう。
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大きく分けて3つ浮かび上がってきました。
①副業を行う
②資産運用を行う
③スキルアップのための勉強を行う
②は、いきなりはできません。
ある程度お金を貯めた状態で行わなければ利回りが良くても雀の涙です。
①や③を行って、お金に余裕ができたときにはじめてできる方策になります。
となると①か③になります。
③は、宅地建物取引士や社会保険労務士など独占業務があって
転職に有利な資格を取得する。
若しくは。福祉の業界だったら社会福祉士を取得して今働いている福祉の分野での相談援助職につくか、他の隣接分野(高齢者分野にいたら、子ども家庭支援関係に行くとか、障害分野に行くとか)での相談援助職につく。介護支援専門員を取得してケアマネになる。など、など。。。。。。。
しかし、今は現場の介護職とケアマネの差がなくなりつつあるため、特養で夜勤をたくさんこなされているような人であれば収入が下がってしまう恐れもあります。
資格の場合、勉強をする時間などの先行投資が必要になるため即効性はありません。社会保険労務士は最低1年、宅建は半年間の準備期間が必要だと言われています。
となれば、すぐにお金が欲しいと言うのであれば
副業の一択になります。
今度は、ChatGPTにどんな副業が良いのか聞いてみました。
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介護職の方にお勧めの副業には、以下のような選択肢があります。
1. オンラインレッスン
介護技術の指導: 介護に関する知識や技術をオンラインで教える。
趣味や特技の講座: 趣味や特技を活かしたオンラインレッスン(例:料理、手芸、楽器など)。
2. フリーランスの仕事
ライティング: 介護や福祉に関する記事やブログを書く。
コンサルティング: 介護施設や個人向けにアドバイスを提供。
3. ハンドメイド商品販売
手作り商品の販売: アクセサリーや雑貨を作り、オンラインで販売(例:Etsyなど)。
4. ペットシッターや家事代行
ペットシッティング: 飼い主が不在の間、ペットの世話をする。
家事代行サービス: 高齢者や忙しい家庭向けに家事を手伝う。
5. 資格取得
専門資格: 介護福祉士や認知症ケア専門士などの資格を取得し、知識を深める。
新たなスキル: 他の福祉分野や健康関連の資格を取得し、キャリアの幅を広げる。
6. ブログやYouTubeチャンネル
介護に関する情報発信: 自身の経験や知識を元に、介護に関するブログやYouTubeチャンネルを運営。
7. 地域活動
ボランティア活動: 地域の高齢者支援活動に参加し、ネットワークを広げる(将来的に有料の仕事に繋がる可能性も)。
これらの副業は、介護職としての経験やスキルを活かすことができ、柔軟に働くことができるためお勧めです。
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上記に加えて、日雇いのアプリをみましたが介護施設でのバイトもできるようですね。休みの日に別の施設での介護のバイトを入れておくのも方策の一つかもしれません。
ところで、副業での注意点や介護職の掛け持ちは労務的に問題ないのか疑問に思ったので、ChatGPTに聞いてみました。
1. 就業契約の確認
副業禁止規定: 現在の職場の就業規則に副業禁止の条項があるか確認する必要があります。
競業避止義務: 同業他社での勤務が競業避止義務に違反するかどうかも重要です。
2. 労働時間の管理
労働時間の調整: 本業と副業の労働時間が重ならないように注意が必要です。過労や健康問題を引き起こす可能性があります。
3. 情報漏洩のリスク
機密情報の取り扱い: 現在の職場で得た情報を他社で利用することは、情報漏洩に繋がる可能性があります。
4. 社会保険や税金
社会保険の加入: 副業によって収入が増えると、社会保険の負担が変わる場合があります。
税金の申告: 副業収入に対する税金の申告が必要になるため、税務面でも注意が必要です。
5. 労働契約の見直し
労働条件の確認: 副業の条件や待遇が適切かどうかを確認し、労働契約を見直す必要があります。
6. 雇用主への報告
雇用主への相談: 副業を考えている場合、雇用主に相談することで、トラブルを避けることができます。
結論
介護職が他社で介護のバイトをすることは可能ですが、上記のポイントを考慮し、適切な手続きを踏むことが重要です。特に就業規則や労働契約の確認を怠らないようにしましょう。
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まとめ
エッセンシャルワーカーが本業以外でお金を稼ぐ手立ては3つ
①副業
②投資
③資格の勉強などのブラッシュアップ
副業は様々な種類があることがわかり、掛け持ちは労務的には問題ないが
本業に迷惑をかけてはならない範囲で行うようにするのと
会社の就労規則を確認しておく必要があります。
会社の就業規則で認められていなければ、副業を諦めるか
認めてもらえそうな職場に移るかする必要がありそうです。
2つの現場を持つことは、失業しても収入が半分になるが0にはならない。二つの職場を比較して、いいとこどりをした業務のスキルアップが図れる。片方の方がどう見ても良ければ、そっちに専念する方法を取るもよし。
休みは少なくなりそうですが、色々とメリットはありそうです。
今回は介護職のことを中心に書きましたが、非常勤で働いているケアマネさんも2つの事業所を掛け持ちするなど応用が利きそうですね。
今日は、ここまでにしたいと思います。なるべく早く更新したいと思いますので、また読んでいただけると嬉しいです。では、また。