【朗報】 Happy Hacking Keyboard Type-SのShiftキー、直ったよ
先日の悲報だった我が相棒(Happy Hacking Keyboard)のShiftキーですが、この度、快復致しました!
めでたいっ!
えっ?原因ですか?
ホコリ、、、だったみたいです(笑)
いやいや、ちゃんとキートップを外して定期的にお掃除していましたよ!(必死)
いつも綿埃出てくるくらい、すんごい汚れていましたけど。
実のところ、明確な理由はよく分からなかったんですよ。
じゃあどうやって直したんだよ?
って話なんですが、、、、
分解して掃除しただけです。
ええ、ネジ外して基板むき出しのアレな状態です。
正直分解までいきたくなかったのですが、Shiftキーが押せないのでやむを得ない状況です。
覚悟決めて分解しました。
分解されている方がネットにいらっしゃったので、ざっくりと構造は把握していました。
予想ではラバーカップが傷んできたか、スプリングがヘタってきたかのどちらかと思ったのですが、、、
(もしそうだったら、部品はないので右のKana、Alt、Fnの部品を代用するつもりだった)
見た目と触った感じ、全然問題なさそーだったんですよねっ!
じゃあ、基板についたホコリかなー、、、って思いとりあえずダスターで見える範囲のホコリを取っ払いました。
で、元に戻したら、、、
見事に直ったわけですよ!
という感じで、分解して掃除しただけなんですが直って良かったです。
本体に衝撃を与えていないので、ラバーカップやコイルの位置ずれは考えにくい。。。
なので、ホコリが回路の通り道にピンポイントに入ってしまったのかなぁ、、、と思っています(自己完結)
いやー、マジで安心しました。
眠れないと思っていた明け方ですが、ようやく安心してベッドに入ることができました。
年明け早々に最悪な事態だと思っていましたが、むしろ幸先の良いスタートだと思いましたね(単純)
この文章も快復したType-Sで入力しております。
ちょっぴりShiftキーの反応が前よりも良くなったかも、、、とかプラシーボ効果を感じております。
このキーボードは使用歴10周年を目指しているので、これからもずっと使い続けていきたいです。
ここからは余談。
HHKBの分解で一番難しいと思ったトコロは、元に戻す時に、ラバーカップが乗った基板とそれをキーを押し込む用の基板を挟むトコロだと思いました。
ラバーカップは非常に弱い接着剤?みたいなものでついているのですが、手元にそんな便利なモノがなかったので、位置決めが難しかったです。
もとに戻した後、全部のキー入力をチェックして入力に問題のないことを確認しました。
今回はうまくいったので良かったですが、もしラバーカップとスプリングの位置がズレていると、入力がうまくできないんだろうなぁ、と思いましたね。
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