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博子「2024年信越トレイル踏破挑戦に向けて」


私の未来は、時には雲行きが怪しくなる時があろうとも、基本いつでも輝いていて欲しい。

〜ってか、その為に今せっせと種まきしているようなもんだ。 
そんで種まきシーズンもどーせならば楽しみたいゼ! 
と、とにかく、欲張りな私だ。

そんな私が最近しみじみと感じること。
それが身体的な衰え…そう、老化😭

「障害も年齢も言い訳にしないオンナ」を目指しているものとしては悔しいが、やる気はあるが、身体がついていかなくなる感じにジワジワとやられている。

トホホホ…😩

さて、タイトル通りロングトレイルに向けた第一歩となる合宿まであとちょっととなった。

ロングトレイル?? 〜なんのこっちゃ??〜って話よね。 ここでまずはその説明から…。

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2017年、デンマーク留学への道がひらけたイベント「デンマークキャンプ」で巡り合ってしまった女子がいる。

ミキちゃん、ユキエちゃん。
(私、彼女達は「人生をもっと楽しむために神様が用意してくれた人」だと思っているのだ)

5年の付き合いで過ごした時間は僅かだが、その時間は濃い。


今年、55歳の誕生日を迎えてすぐ私の頭に振ってきた思い…。

それが、大好きな自然に抱かれながら、トレイルしたい!
それも本格的に!

こんな大きなコドモを引くのはさぞかし大変💦


キャンプや山小屋で疲れた身体を休ませて翌朝またゴール目指して歩く、歩く…っていう、無謀な挑戦だったのだ。 

すぐに頭をよぎったのが前述の2人。
というか彼女たちがいたから思いついたのか?

思いをしたためたテキストを送りつけ、待つこと数時間。
予想通り…いや、もっとチャラいノリの返信…オンラインミーティング…で、アッという間にこのプロジェクト「just one trail」が誕生!

トレッキング初心者の上、仕事もバリバリこなすメンバー+最近老化を感じるかなりの障害者っぷりの私。  
メンバーはもっと必要だし、プロにも関わって欲しい。
そんな組織づくりに必要な時間に110kmを完歩する為の体力、知識を積むその行程も考えて、2年後スタートなのだ。

もう一度、私のバギーを引いて欲しいのだ

夢は数々あれど、今トップに君臨する夢。

怪我する前の大事な思い出に、怪我してからのイケてる思い出、そしてこれからもおばあちゃんになった時にニヤニヤできる思い出を自分でつくっていくのだ。

誰ともかぶらない、私の人生を生きたいのだ!

としみじみ思う秋の夕暮れ。

留学中の4泊5日のトレイルのあの感動を再び!


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