見出し画像

博子の活動日記

「projectはたまる一方! 行動せよ!!」

以前ちょっとだけ触れた、私の個人的実験を集めた【project55】
これは、私がこのポンコツな身体でどんだけ人生を楽しめるか!?って自分への挑戦公言集でもあるが…

新しいproject(課題)はポンポン産まれるわりに、行動が伴わず焦っている。うーむ。

今月は、若者と絡むことが多く、マジ!楽しい!
ある日は中学生、高校生。
またある日は大学生と若者エキスを補給すべく、ネチネチと話しかける。 
そのせいか、頭の中はリフレッシュ♡

ーーーー

(老若男女、職業も国籍も立場も違う人たちと話したい…イヤ、話さないと思考が狭まる)と数年前から強く思ってきた。

間違いなく、留学して気づいたこと。

それまでの私の人間関係は、とても限定的。
同じ学校、職場、ママ友、飲み仲間…。
怪我してからは、それに医療福祉の支援関連や
障害関連が増え。 
それはそれで楽しいんだけど…。

今思えば…なんだろ、頭の中の広がりは停滞してた感じ。

特に、障害者にありがちな、医療福祉や障害者枠が占める割合が大きいとヤバいと思っている。

かつての私もそんな感じだったのう😑

それを打破するためにシェアオフィスを借りた。
そしたら、急に色んな人、色んな考えの人で社会は成ってるんだなぁーと当たり前の事を実感。

私の閉鎖してた思考が開き、自由を感じた。

元々、特別な人しか関わらない医療介護の世界を
まちの中に持ち出したい!って思い、私の医療介護サービス諸共シェアオフィスに出かけたら、「まちづくり」と「ヘルパー事業所」とそれまで接点が無かっな人たちが関わり、顔見知った。

ついでに、ケアを開きたい!(障害者や高齢者の簡単なお手伝いは、どんどんまちの人にやってもらえば良いじゃん)と思っていた。
私の細々したお手伝いは「まちづくり」の人が担ってくれた。 
その上、AFS(アダプティブファッションデザインスクール)のワークショップでは車イス女子のトイレ介助までも!!

私からは、「まちづくり」と「ヘルパー事業所(介護)」2つの空間に風穴が開いてそれぞれの中身が流出しているってイメージが浮かぶのだ。

それはとても嬉しい😊

これはこれで充分な成果だが、もっと広く深く混ぜこせにしたいなぁーと思うこの頃だ

夏休み1dayボランティアで中学生と浴衣をリメイク
ワークショップ受講生Mくんの拘りが詰まったシャツ


シェアオフィス活動も年内で一年半となる。
そろそろ、次に活動拠点を移そうと考えている。

こうやって少しずつ新しい関わりの種を蒔いて行くのが良いんじゃないかーと梅雨入り前に思いつく。

人と関わり繋がり、人を繋ぐことが私の役割りでもある。

「障害者こそ、外に!!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?