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2023年オフ新外国人候補 vol.LF/CF/RF
2023年オフの新外国人候補、LF/CF/RF起用を期待できる野手のリストです。掲載時点での契約状況やステータスに基いていますので、コールアップやトレード、怪我(コンディション不良)等による、リストの入れ替えにつきましてはご理解ください。随時追加を予定。
※noteの仕様上、動画の画質の劣化と音ズレがあります。高フレームレートでのご視聴は該当ツイートをクリックして頂き、Twitter上でご覧ください。お手数をおかけしますが、よろしくお願いします。
ジャレッド・ヤング(28) 1B/OF
今季もCHCとマイナー契約。フィジカルポテンシャルに秀でたWBCカナダ代表スラッガー。コンタクトスキルがネックも、優れたパワー&スピードを走攻守に活かすオールラウンダー。クラス昇級の度に壁に突き当たるが、翌年必ずアジャストする点が◎。守備に不安はなしとの評。今オフはマイナーFA見込み。
ジャレッド・ヤング(28) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) November 3, 2023
パワー&スピード溢れるオールラウンドなコーナースラッガー。メジャー通算G22/HR2/OPS.725、今季は3AでG90/HR21/BA.310/OPB.417/SLG.577をマーク。プルサイドに強烈なアーチを描くラインドライブヒッター。1Bと両翼をメインに3B/2B起用可、堅実なハンドリングに定評。 pic.twitter.com/nW7bs1wf9X
ジョーダン・ルプロウ(30) OF/1B
今季はATLと140万ドルの契約。攻守に渡りバランスの取れた、オールラウンドなスラッガー。ゾーン管理が抜群も、粗いコンタクトツールとブレーキングボールに課題。守備レンジは堅実でルート取りも正確、極上のライフルアームを擁するディフェンダー。23日付のアウトライトにより、今オフはマイナーFA。
ジョーダン・ルプロウ(30) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 24, 2023
プルサイドへ美しい放物線を描く、アプローチの良いスラッガー。メジャー通算G361/HR47/OPS.737、今季はG39/HR2/BA.208/OBP.322/SLG.325をマーク。優れたフィジカルポテンシャルを誇るオールラウンダー。MLB屈指のライフルアームが絶品、両翼をメインに1Bで起用可能。 pic.twitter.com/bip5rvCxR6
アンドリュー・スティーブンソン(29) CF
今季はMINとマイナー契約。爆発的な機動力を備えたMLB屈指のスプリンター。コンタクトスキルの成熟でバリューアップ、メイクアップ/リーダーシップも高評価。膝元へのブレーキングボールに課題。アームがネックも、正確なルート取りとクイックネスを活かしたCF守備が◎。リードオフマンに絶好の候補。
アンドリュー・スティーブンソン(29) CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 21, 2023
圧倒的なクイックネスと小技のコンボが魅力のリードオフ。メジャー通算G273/HR8/OPS.668、今季は3AでG106/HR16/SB44/BA.317/OBP.394/SLG.552をマーク。スモールベースボールを体現するスピードスター。CFとして広大な守備レンジを誇る、鉄壁のディフェンダー。 pic.twitter.com/0ODZSr17UU
フランミル・レイエス(28) OF/DH
今季はKCRとスプリット契約(40枠入りで200万ドル)もDFA、後にWSHとマイナー契約。メジャー有数のハードヒッター。長い腕を折り畳み、腰の回転で幻術的にインハイを捌く、確かなスキルセットを備えた超長距離砲。緩急に脆く、アウトローにバットが止まらない致命的な悪癖。ルート取りが不安定で、守備レンジは極狭とDH起用を視野。続報に期待。
フランミル・レイエス(28) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 6, 2023
MLB屈指の破壊的な打球速度とバレル率を誇るモンスターバット。メジャー通算G548/HR108/OPS.775、今季はG19/HR2/BA.186/OBP.231/SLG.288をマーク。迫力満点のビッグフレームに破格のパワーツールを秘めた超大型スラッガー。横浜DeNA/福岡ソフトバンクが獲得調査の報。 pic.twitter.com/WZtnRHXmva
ジェイク・ケイブ(30) OF/1B
今季はPHIとスプリット契約(40人枠入りで年95万ドル)。ハイレンジでバランスの整ったオールラウンダー。優れたヒット/フィジカルツールを誇る、スピードに溢れた4Aリーガー。粗いコンタクトツールと対左がネック。守備レンジは平凡ながら堅実、アグレッシブなプレーが持ち味。ノンテンダーの際は是非。
ジェイク・ケイブ(30) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) October 5, 2023
パワフルなラインドライブでギャップを射抜くミドルヒッター。メジャー通算G400/HR38/OPS.694、今季はG65/HR5/BA.212/OBP.272/SLG.348をマーク。オールラウンドなアスリート、広角に長打を散らすスプレーヒッター。両翼をメインに1Bもオプションに加え、起用の幅が増加。 pic.twitter.com/XOU1BujzGh
モイゼス・ゴメス(25) OF
今季はSTLの40人枠入り。破格のパワーツールが魅力のスラッガー。態勢を崩されながらも、軽々スタンドまで運ぶリストの強さが◎。アプローチ/コンタクト共に非常に粗く、ローボールにバットが止まらない悪癖と内角に脆さ。40人枠を外れたらマイナーFA、支配下で育成/アジャストを前提とした獲得が〇。
モイゼス・ゴメス(25) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 20, 2023
ダブルプラス評価の破壊的なパワーを秘めたモンスターバット。3A通算G186/HR46/OPS.791、今季は3AでG126/HR30/BA.229/OBP.291/SLG.460をマーク。規格外のパワーツールに特化した、球場不問の長距離砲。正確なスローイングのキャノンアームを備えるが、守備レンジは期待薄。 pic.twitter.com/mwn8RmgjfF
マレク・フルプ(24) OF
今季は米独立リーグ(アメリカン・アソシエーション)でプレー。天性のフィジカルツールを走攻守に活かすオールラウンダー。NCAA(D2)の名門カレッジで中軸を担ったスラッガー。上質なパワーツールを始め、アーム/スプリントに秀でたアスレチックな人材。MLB傘下へ移籍も見込める注目株、NPB移籍に前向きな事から中長期的な育成を含めた獲得を期待。
マレク・フルプ(24) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 17, 2023
圧巻のフィジカルツールとポテンシャルを誇るアスリート。カレッジ通算G180/HR39/OPS1.105、今季は米独立でG34/HR9/BA.325/OBP.393/SLG.627をマーク。23年WBCの佐々木朗希打ちで名を上げたチェコ代表スラッガー。MLBドラフトは指名漏れも、米独立リーグを代表するバットマン。 pic.twitter.com/XwHAa8Z24r
カイル・ルイス(28) OF/DH
今季はARIと年161万ドルの契約。優秀なアプローチと広角に弾き返す柔軟さを兼ね備えたスラッガー。コンタクトツールが△も、バレル率は驚愕の13.2%をマーク。クイックネスの劣化によりDH起用も選択肢。IL入りの原因となった病(詳細非公開)が気掛かり。日米争奪戦必至の逸材、ノンテンダーの際は是非。
カイル・ルイス(28) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 12, 2023
爆発的なパワーツールを秘めた、アスレチックなスラッガー。メジャー通算G146/HR26/OPS.732、今季は3AでG61/HR16/BA.371/OBP.458/SLG.638をマーク。5ツールプレイヤーを嘱望された20年の新人王。度重なる膝の怪我で伸び悩むも、破格のポテンシャルを誇るオールラウンダー。 pic.twitter.com/L1TRoyKYAe
マット・ビーティ(30) 1B/UT
今季はKCRとマイナー契約。抜群のヒットツールでギャップを射抜くミドルヒッター。ややパワーレスながら、バッティングセンスに溢れた強打者。弱点の少ないオールラウンダーで高い野球IQに定評あり。ファンダメンタルが高評価、1B/3B起用が理想的。今オフはノンテンダー見込み、チャンスがあれば是非。
マット・ビーティ(30) 1B/UT
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 11, 2023
巧みなバットコントロールを誇るマルチタレントなヒットメーカー。メジャー通算G290/HR18/OPS.717、今季はG30/HR0/BA.230/OBP.347/SLG.295をマーク。洗練されたアプローチ/コンタクトツールを備え、中軸も担えるアベレージヒッター。OF起用可能も、1B/3Bで起用がベター。 pic.twitter.com/5129NzAnXr
コディ・トーマス(28) OF/CF
今季もOAKとマイナー契約。圧倒的なフィジカルポテンシャルを誇る、アスリート型の長距離砲。球場不問な別格のパワーツールが魅力的もコンタクトツールが大きなネック。CFで起用可だが両翼起用がベター、抜群のスプリントにルート取り/アームを備えたディフェンダーとの評。今オフはマイナーFA見込み。
コディ・トーマス(28) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) September 2, 2023
ビッグなフレームに優れたフィジカルツールを秘めた長距離砲。3A通算G156/HR38/OPS.944、今季は3AでG87/HR19/BA.302/OBP.359/SLG.564をマーク。パワー&スピードを体現するフィジカルエリート。大柄ながらディフェンスのファンダメンタルに定評、両翼をメインにCFも起用可。 pic.twitter.com/nP1lyetpPi
オスカー・メルカド(28) OF/CF
今季はSTLとマイナー契約。アグレッシブなプレーが光る、走攻守に隙のないオールラウンダー。盗塁を量産するクイックネス/ベースランスキルを備え、リードオフマンとして理想的な逸材。OFの3ポジションを器用にこなすも、総合的なディフェンス力は下り坂気配なのが気掛かり。40人枠を外れるなら是非。
オスカー・メルカド(28) OF/CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 24, 2023
走攻守に渡り三拍子揃った、ハイエンドなギャップヒッター。メジャー通算G298/HR26/OPS.677、今季は3AでG65/HR12/BA.308/OBP.379/SLG.544をマーク。素晴らしいクイックネスを備えた、パワフルなリードオフマン。若干ムラはあるものの、CF起用可能な点は大きなメリット。 pic.twitter.com/CBP2cLJPZ3
フランチー・コルデロ(29) OF/1B
今季はNYYとマイナー18万ドル保障のスプリット契約(40人入りで100万ドル)。圧巻のフィジカルツールを揃えたアスレチックなパワーバット。5ツールプレイヤーを期待されながら伸び悩んだ元プロスペクト。粗いコンタクトとブレーキングボールに課題。昨オフはNPB複数球団が獲得調査、今季は6月初旬にKBO/ハンファが獲得調査。今オフもノンテンダー見込み、日米韓で争奪戦が有力。
フランチー・コルデロ(29) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 19, 2023
MLB屈指の強烈な打球速度を誇る、屈強なフィジカルモンスター。メジャー通算G251/HR27/OPS.678、今季は3AでG53/HR13/BA.321/OBP.427/SLG.603をマーク。傑出したバレル率が魅力のラインドライブヒッター。1B起用に不安、キャノンアームが活きるOF/DH起用がベター。 pic.twitter.com/KoAkNarRFk
トレイス・トンプソン(32) OF/CF
今季はLADと年145万ドルの契約。フィジカルを活かした華のあるプレーが持ち味のパワーバット。粗いコンタクトツールを優秀なアプローチで補完も、ブレーキングボールに課題。大柄ながらベースランスキルに長け、CFとしても起用可能な安定した守備に不安はないが、アームが△。ノンテンダーの際は是非。
トレイス・トンプソン(32) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 12, 2023
破格のフィジカルポテンシャルを誇る、アスレチックなスラッガー。メジャー通算G338/HR44/OPS.729、今季はG41/HR5/BA.167/OBP.314/SLG.345をマーク。アプローチの良いパワフルなプルヒッター。抜群の反応速度とスプリント力で広大なレンジをカバーするディフェンダー。 pic.twitter.com/KCQdid7tti
ウィリー・カルフーン(28) OF/DH
今季はNYYとマイナー契約。鋭いラインドライブで長打を積み重ねるスラッガー。早仕掛けながら、ゾーンコントロールに長けたスキルフルなプルヒッター。ファストボール系に強いがブレーキングボールに苦心。アンダーサイズを補うべくオーバーウェイト気味な為、DH起用も視野。ノンテンダーの際は是非。
ウィリー・カルフーン(28) OF/DH
— NPE (@NPE_Fgn_players) August 3, 2023
火を噴くようなプルヒットが際立つパワフルなスマッシャー。メジャー通算G301/HR37/OPS.704、今季はG44/HR5/BA.239/OBP.309/SLG.403をマーク。巧みなバットコントロールと優秀なパワーツールを両立した元プロスペクト。オーバーウェイトで守備は期待薄、DHも要検討。 pic.twitter.com/C9eXP0LyV6
カイル・ガーリック(31) OF
今季はMINと年75万ドルの契約。ファストボールに抜群に強いプルヒッター。コンタクトツールがネックも、フィジカルを活かしたパワーツールに定評。ラインドライブ性の弾道により柵越えは控え目な可能性。怪我が多く、コンディショニングに課題あり。希少な右のパワーバット、ノンテンダーの際は是非。
カイル・ガーリック(31) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) July 30, 2023
鮮烈なラインドライブをスタンドに突き刺すミドルヒッター。メジャー通算G158/HR19/OPS.715、今季は3AでG49/HR10/BA.270/OBP.374/SLG.508をマーク。並外れたバレル率を誇る左キラー、パワフルなプルヒットが持ち味。スプリント力を欠く為、非常に狭い守備レンジがネック。 pic.twitter.com/Hbi58svgVF
ビクター・レイエス(28) OF/CF
今季はCHWとマイナー契約。非凡なバットコントロールと小技が冴えるギャップヒッター。早仕掛けのフリースインガーで、ブレーキングボールに弱点。守備レンジ/ハンドリング共に安定しており、両翼をメインにCFでも起用可能。野手層の底上げに絶好のオールラウンダー、今オフもノンテンダー見込み。
ビクター・レイエス(28) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) June 11, 2023
秀逸なヒットツールで鮮やかにギャップを射抜くスイッチヒッター。メジャー通算G394/HR16/OPS.673、昨季はG92/HR3/BA.254/OBP.289/SLG.362をマーク。クイックネスに優れ、シングルヒットを長打に変えるベースランスキルが絶品。両翼が基本線もCF起用可のオールラウンダー。 pic.twitter.com/lcimkAIW3L
ミゲル・アンドゥハー(28) OF/1B/DH
今季はPITと年152.5万ドルの契約。ハイエンドなヒッティングスキルを持つパワーバット。フリースインガーながら、左右不問かつ苦手な球種のない点が◎。キャノンアームと抜群の打球反応を誇るが、ルート取りとスローイングに難がある為、守備レンジを含め非常に不安定。獲得のチャンスがあれば是非。
ミゲル・アンドゥハー(28) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) May 29, 2023
並外れたパワーにコンタクト力を併せ持つドミニカンスラッガー。メジャー通算G281/HR37/OPS.744、昨季はG36/HR1/BA.235/OBP.257/SLG.311をマーク。フィジカルポテンシャルに溢れたプルヒッター。大きな穴もなく、クリーンアップに理想的。守備は不安定で、1B/DHも検討。 pic.twitter.com/Bh9UqUKYfu
スカイ・ボルト(29) CF
今季はMILとマイナー契約。粒揃いのツールを備えた、総合力に秀でるスイッチヒッター。安定したヒットツールにパンチ力も併せ持つが、左打席に専念すべきとの評も。ハイエンドな守備に定評あり、全てを平均以上にこなすマルチタレントさが魅力的ながら、器用貧乏の可能性。今オフもマイナーFA見込み。
スカイ・ボルト(29) CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) May 20, 2023
非凡なヒットツールに走攻守三拍子揃ったギャップヒッター。3A通算G182/HR26/OPS.922、昨季はメジャーでG42/BA.198/OBP.259/SLG.330をマーク。ファンダメンタルに優れたリードオフマン。抜群のクイックネスと正確なルート取りで広い守備レンジをカバーするディフェンダー。 pic.twitter.com/ekRdaNoVtQ
ディロン・トーマス(30) OF
今季は米独立AAを経てMEXでプレー。アプローチの成熟により出塁能力が著しく向上、足を使えるパワフルなペイシェントヒッターへ転身。コンタクトツールに課題、使い勝手○も突出したツールがなく、器用貧乏感を拭えない点が気掛かり。野手層のボリュームアップに絶好、主力としては不安もスペアとして獲得できるなら心強い候補。
ディロン・トーマス(30) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) April 16, 2023
走攻守において、バランス良く能力の整ったミドルヒッター。3A通算G210/HR31/OPS.833、昨季は3AでG113/HR18/BA.271/OBP.378/SLG.466をマーク。大きな穴がなく、総合力の高さが魅力的。両翼をメインにCFも器用にカバー。クイックネスに長ける為、リードオフ起用も視野に。 pic.twitter.com/LrTIAYHQKP
J.J.マティジェビック(27) 1B/OF
今季もHOUとマイナー契約。アプローチ/パワーツールのコンボが魅力的なスラッガー。ベースランスキルが好評もコンタクトツールに課題。打球判断が鈍く落下点へのルート取りも不安定とOF起用は△、1B起用がベターの評。19年禁止薬物使用でサスペンデッド歴(50試合)有。40人枠を外れるようなら是非。
J.J.マティジェビック(27) 1B/OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) April 8, 2023
粘り強いアプローチを誇る、パワフルなペイシェントヒッター。メジャー通算G32/HR2/OPS.582、昨季は3AでG64/HR16/BA.285/OBP.372/SLG.561をマーク。持ち前のパワーツールを活かし、逆方向にも強く叩けるミドルヒッター。アームに定評も、OF起用を含めた守備は期待薄。 pic.twitter.com/0KkLL8X5yp
ミッカー・アドルフォ(27) OF/DH
今季は米独立AAでプレー。度重なる怪我で伸び悩んだ、ポテンシャル溢れるスラッガー。アプローチ/コンタクト共に課題は多いが、フィットした場合のリターンが計り知れない大器。攻守に渡り即戦力は望み薄も素材としては最高峰、数年をかけた育成/調整を念頭に置いた上での獲得を期待。米独立リーグの注目株。
ミッカー・アドルフォ(26) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) April 9, 2023
破格のフィジカルポテンシャルを秘めた元トッププロスペクト。3A通算G140/HR25/OPS.738、昨季は3AでG96/HR15/BA.231/OBP.287/SLG.417をマーク。爆発的な打球速度を生み出すパワーが魅力のスケール大な逸材。守備センスに優れ、極上のアームとダイナミックなプレーも◎。 pic.twitter.com/WJlEf9WZyx
ラファエル・オルテガ(31) OF
今季はNYYとマイナー契約もオプトアウト、TEXを経てNYMとマイナー契約。優れたアプローチ/コンタクトツールを備えたラインドライブヒッター。際どいコースをカットして逃れるスキルフルな巧打者ながら、ブレーキングボールに弱点。堅実な守備レンジを加え、正確で安定したスローイングは必見。打線のボリュームアップに絶好。今オフの動向に注目。
ラファエル・オルテガ(31) OF
— NPE (@NPE_Fgn_players) January 4, 2023
抜群のバットコントロールを誇る、総合力の高いミドルヒッター。メジャー通算G364/HR21/OPS.683、昨季はG118/HR7/BA.241/OBP.331/SLG.358をマーク。粘り強いアプローチでゾーン管理に長ける。CFをメインに両翼を含めた守備は非常に堅実。SB公式フォローもマイナー契約。 pic.twitter.com/9LIO5CyFcl
ピーター・オブライエン(32) OF/1B
今季はMEXリーグでプレー。インコースに長打のツボがあり、ファストボール系に滅法強いスラッガー。コンタクトツールに大きな課題、変化球全般を苦手とするなどピーキーな側面。アームは絶品も、アジリティを欠くため守備レンジが極狭と期待薄。パワー一点張りのユニークな打者、スペアとして絶好。
ピーター・オブライエン(32) OF/1B
— NPE (@NPE_Fgn_players) November 11, 2022
ビッグフレームが生み出す並外れたパワーツールが魅力の長距離砲。3A通算G392/HR83/OPS.810、昨季はMEXでG85/HR32/BA.298/OBP.375/SLG.676をマーク。圧倒的な飛距離を誇る、球場不問の飛ばし屋。コンタクトツールに課題、守備は目を瞑る覚悟。ドミニカWLに参戦中。 pic.twitter.com/s6xNrJf1Jg
ウィントン・バーナード(32) CF
今季もTORとマイナー契約、リリース後COLとマイナー契約。4兄弟のうち3人が異競技でプロ入りのスポーツエリート一族。爆発的なクイックネスを筆頭にフィジカルツールが際立つアスリート。パワフルで理想的なリードオフマン、衰えすらずのベースランナー。米独立を含め豪委度墨と5ヶ国リーグでプレーとハングリーさが◎。
ウィントン・バーナード(31) CF
— NPE (@NPE_Fgn_players) July 29, 2022
天性のフィジカルツールを備えた、折り紙付きのスピードスター。3A通算G407/HR29/OPS.750、今季はG77/HR17/SB25/BA.339/OBP.383/SLG.628をマーク。極上のクイックネスとベースランスキルが魅力的なリードオフ。パワーツールの成長著しい、ダイナミックなアスリート。 pic.twitter.com/jGnFHCkpKv
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