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2024.2.25 JBCF志布志クリテリウム E1

鹿児島2daysの2日目
昨日より少し遅い6時起床、流石に多少疲労感はあるが動けば何とかなりそう

8時前に現地到着、夜中から雨は降り続いておりフルウェットな上普通に寒い。

コースは1周2.9kmのL字
180度コーナー2回、90度コーナー2回
180度も片側2車線なので割と流れる印象。試走の時間が早く雨なので試走はナシ

E3の俊太郎を見守りつつ準備をする
半袖ジャージなのでアーム、レッグは装着。あとグローブはいつも通りフルフィンガー

決して得意ではないクリテで6位入賞した俊太郎に元気をもらい、3-40分ほどアップへ

スタート前

レース

2.9km14周 40.6km
4,10周完了時 中間賞
出走 58名

結果 3位 中間賞1回

先頭でスタート
始めはニュートラルで、最初のコーナー開けて少ししてからリアルスタート
沖縄の中鶴選手が一気にペースを上げ、自分は3番手。結局雨は止まずスリップも怖いのでとりあえず適当に前で回す

ペースが上がる時は上がるが続かないのですぐ休めるのと、そもそもインターバルがそこまでかからないのでやはり集団が圧倒的に有利なコース

序盤からNEST長崎の力也さんが飛び出し、それへの追走で数名の逃げになったりはあっても大きな差はつかず。
同じような展開を繰り返し最初の周回賞へ

1回目の180度ターン前に1人(SUBARU加賀選手?)が飛び出し、ターン後もしばらくは距離を保つが
mkwの選手がアタックをかけ、それについたBLEZZAの選手の2人が吸収

そのギャップが生じたまま最終コーナーへ入り、自分は5番手くらいで侵入したので狙うのはやめ
先頭2人は結構もがいてたのでいかなくてよかった

その後も同じような、数名の飛び出しと吸収を繰り返しながら2回目の中間賞へ
アタックはなくVC千原選手、ミネルバ川勝選手、自分の順で侵入

川勝選手があげたタイミングに合わせてダッシュで捲り、ここは獲得

その後中鶴さんの単独逃げなどもあるが最終周でまた集団は1つに
1回目の90度コーナーごとのストレートで集団大きく、横に広がりつつあったので左側から踏み込んで一気に前方へ

このタイミングで右の縁石側で落車があり後方で雪崩のごとく集団落車、大きく分断される形に
幸いTRYCLEは誰も巻き込まれず

落車の直前辺りで前日2位の曽根田選手が抜け出し1回目のUターン後も4-5秒程度の差を保ったまま進む
2回目90度コーナー前に左側からカンが上がってきて合図をくれたが、すぐつけない位置だったので反対側から自分も上がりカンさんの後ろへ

そのままカンさんの牽引で先行していた選手も吸収し2番手で最終コーナーへ
ここでカンが思ったより膨らみ、ギアチェンジが上手くいかず転倒してしまう。
自分は先頭になり一瞬迷ってからもがき始めるが2名に捲られ3位に

判断の遅さ、シンプルに馬力のなさ・気持ちの弱さで優勝を逃してしまい、大変悔しい結果となった。
牽引してくれたカンにも申し訳ない、、

優勝はU19リーダーの楠本選手
終始いい位置をキープしており強かった。これから海外での活動するそう、頑張ってほしい

また田渕が5位に入ってくれて、チームから2名入賞できたのは嬉しい結果だった

lap clip確認すると終始割と前をキープできていたのが分かる。
位置も悪くなく脚は残せていたつもりだったが終盤の決め手、立ち回りはまだまだ反省の余地あり。色々試しながら改善していきたい

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