【世界経済フォーラム in 中国】 中央銀行デジタル通貨の発行で政府に好ましくない人間の通貨使用を直接停止

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世界経済フォーラムのエリートたちは、中央銀行デジタル通貨(CBDC)が政府管理下に置かれる「より暗い世界」の可能性を認めている

lifesitenews.com/analysis/wef-e…

中国で開催された世界経済フォーラム(WEF)の夏季ダボス会議での議論によると、政府は中央銀行デジタル通貨(CBDC)に有効期限を設定したり、購入を制限したりできる

水曜日、中国の天津で開催されたWEFの第14回年次総会、通称「夏のダボス会議」で、コーネル大学のエスワール・プラサド教授は、「我々は物理的な通貨が本質的に消滅する危機に瀕している」と述べ、プログラム可能なCBDCは、我々をより良い場所にも、より暗い場所にも連れて行く可能性があると語った

「デジタルマネーの利点について考えるなら、大きな潜在的利益があります」とプラサド氏は言う
「デジタル通貨のデジタル形態だけではありません。プログラム可能な、有効期限付きの中央銀行通貨単位を持つことができます」

「例えば、弾薬や麻薬、ポルノなど、政府があまり好ましくないと判断したものは購入できないが、中央銀行の通貨単位はあるものを購入するために使用できると政府が決定するような、より良い、あるいは、より暗い世界と言う人もいるかもしれません。