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結局、米政府予算膨張の皺寄せは国民にいくだけ 民主党も共和党も痛くも痒くもない
ウオールストリート・シルバー述べる。
1️⃣
ケビン・マッカーシー下院議長(共和党)がいかに交渉が下手かということです。
ケビンはバイデンに1.5兆ドルの増額と削減を提案しに行ったのです。
ケヴィンはバイデンに「無制限の債務上限引き上げ」と「政府による通常通りの事業拡大」を提示して出て行った。
![](https://assets.st-note.com/img/1685316787262-AAXEswXsLX.jpg?width=1200)
ソース
https://twitter.com/wallstreetsilv/status/1662922492657139714?s=61
2️⃣
米政府債務上限に関する取り決めです:
2年を切った2025年1月までに、負債は31.4兆ドルから36兆ドルへと増加することになる。
そのために歳出改革は行わず、形だけの500億ドルの削減を行うのか?彼らは、未使用のCovidの資金を取り戻した。
時間の無駄だ。
The debt ceiling deal:
— Wall Street Silver (@WallStreetSilv) May 28, 2023
By January 2025, less than two years away, the debt will increase from $31.4 T to $36 trillion.
And for this there are no spending reforms and some token $50 billion in cuts? They clawed back some unspent Covid money.
Waste of time. pic.twitter.com/gduzmOa2Ha
*どっちみち膨大な米政府債務の皺寄せは未来のアメリカ人による膨大な税金支払いで賄われるのです。だからケビンもバイデンも、論争しているふりをしているだけ。アメリカ政治も、日本の国会と同じ与党も野党も、国民をコケにする茶番なのです。eb
以上