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【山田正彦 元農水大臣】 国会で超党派の「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」が設立

転載 国会で超党派の「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」が設立されました

山田正彦2023年06月19日

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国会で超党派の「オーガニック給食を全国に実現する議員連盟」が、15日設立されました。


当日、早朝8時には衆議院第1議員会館 第3会議室に続々と与野党の国会議員が勢揃い。

 

それに、農水省、文科省の幹部官僚、先日成立した全国オーガニック給食協議会の代表理事 千葉県いすみ市の太田市長、副代表のJA常陸の秋山組合長など関係者が続々と集まりました。


同議員連盟は共同代表として、自民党の坂本議員、立憲民主党の川田議員、副代表に公明、維新、国民民主、共産、れいわ各党から代表者が選出されました。

全ての党が参加しての議連は初めてではないでしょうか。


いすみ市の太田市長が、今年60キロ当たりのコメの価格が1万1,000円のところ市では2万円で購入。その差額を自主財源で賄っている旨説明


それに最後まで出席した農水大臣 藤木政務官がこれからの農業はコメをはじめ有機栽培を推進していきたいと答えるなど、熱のこもった議連の設立総会になりました。


おおいに期待できそうです。


来年の通常国会までには、超党派の議連で学校給食法の改正案を検討して、是非とも無償かつオーガニック学校給食を実現してもらいたいものです。


長野県には地方の自治体の議員でのオーガニック議連ができていましたが、これから超党派の地方自治体のオーガニック学校給食議連も動き出しそうです。







以上