社畜ブサ非モテの俺様が人生に絶望して自○したら、有名女子高お嬢様に転生、帰り道のカフェのトイレでお腹壊したらT撮されちゃって目覚めた件wwww

『土曜日にも関わらず憂鬱だ。せっかくの週末が残業持ち越しで大好きな盗撮ビデオを鑑賞する時間もねぇな。』

誰もいない築古アパートワンルームで大きくため息をついた。

薄い壁越しにAVの喘ぎ声が聞こえる。

『となりの年金暮らしのシコシコ爺の方がよほど幸せな生活送れてるよ。』

今度は渇いた笑いを漏らしながら三郎はタバコを咥え散歩に出かけることにした。

すれ違う男子高校生はスポーツバックを背負い、日に焼けた素肌を俺に見せつける。
見せつけるつもりはないんだろうが、屈託のない笑顔の会話に、打ちひしがれる。

そんな時、路地の遠くで悲鳴が聞こえた。

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