勝ったからこそ追加点の有無の重みをどう感じるか

神宮球場

神 4 0 0  0 0 0  0 0 2 | 6 
ヤ 0 0 0  0 0 0  0 0 0 | 0

勝 才木 12勝3敗 
敗 高橋 5勝9敗
本 佐藤輝13号②(1回表)大山14号②(9回表)
 0失点で抑えたからこそ良かったし、終盤だからこそそれも良かったからこそ、追加点を取れるイニングはそれなりにあった。しかし今は終盤なので、勝てばいいで済む。これがシーズン序盤だったりすると、少し悔いが出るという野球の不思議さ。本当に面白いものだなと、感心しちゃうのもある意味、人間らしいです。もちろん残り試合全部勝ちに行く覚悟で試合に臨まなければならないのも変わらないだろう。
 なおヤクルトスワローズの優勝は終わりました。なんじゃそれ・・・・
というか負けすぎじゃんけ・・・やっぱり塩見選手が離脱したことによる悪影響なんやろなあ。
 結局不動の4番がいても、不動のリードオフマンが長期にわたって不在だと、勝利できる確率もだだ下がるんだなとこのヤクルト戦を通じて理解できました。不動の4番打者個人軍じゃあ、きつくなるかもしれません・・・・

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