見出し画像

皆様へ〜僕が人気者を目指した理由と決意表明〜

皆様こんにちは。
VirtualCreatorの✞Nozomu✟です。

本記事を見に来てくださりありがとうございます。
僕の今後の活動や皆様との交流について、皆様にお伝えしたいことがあります。

今まで僕は、積極的にXで皆様の投稿にいいね、リプライを送ったり、配信にお邪魔したり等してきました。これらの行為の僕の目的は、皆様との交流です。そのため、交流意図がある方々との交流を中心とし、相互フォローだろうと自分のことを数字としてしか思っていない、交流する気がないと感じられた方々については、自分の時間を割いてまで関わる価値がない存在とみなし、関わるのをやめるなどしてきました。

しかし、僕のXの相互さんは4000人以上います。さらにこれから増えることになるでしょうし、全員としっかり絡みに行こうとすると膨大な時間が必要になります。配信にお邪魔する、というのは特に。そうなると、自分のために費やす時間が相当削られてしまうのですね。

ここからは、
・何故皆さんとそこまで交流を持とうとするのか
・自分のために費やす時間が削られることの何が嫌なのか
等についてお話していこうと思います。

決して綺麗な話ではないので見たくない方は読まないでください。
見たくない方向けに先に要点だけまとめておくと、
「もっと自分の活動のために時間を使いたくなったので、皆様の投稿を見たり、配信にお邪魔したりという行為を控えさせていただきます。」
という感じです。

それでは、ここから先見たくない方はGo backで。
ここまで見てくださりありがとうございました。

さて、ここからは堂々本音晒していく系活動者、✞Nozomu✟の本領発揮というところでしょうか。
個人活動者だから言える、他の活動者なら中々表に出しにくいような部分までお話させていただこうと思います。

まず、僕が何故皆さんとそこまで交流を持とうとするのか、という点についてお話させていただきます。ド直球に言いますが、その理由なんて簡単。
「自分を応援してくれる人が欲しいから」
です。
では何故応援してくださる方が欲しいのか、というと、その理由も簡単。
「伸びない奴、1人で変わった活動している変な奴、って馬鹿にされるのが嫌だから」
です。

僕は元々、約3年半程度でしょうか。別名義で創作主として活動していました。こちらも現在の僕の活動同様、他にやっている人がいないような独自の創作活動でした。最初は自分が楽しみたくて始めたものでした。しかし、伸びない作品、アンチの登場。さらに受験期も重なり、自分が受験で活動を控えている間に一気にファンが去ったりもしました。イラストへのいいね数とか画力上がっているのにも関わらず3分の1くらいまで減りました。そのまま応援してくれる人はどんどん減っていって、ついにはいつもいいねをくださる方が1人だけになりました。その一方で、アンチは変わらず活発で。
段々こんな活動をしていて何が楽しいのかわからなくなってきました。
そして、物凄くその1人のファンの方に対して最低な感情を抱いてしまったと思うんですけど、
「こんな苦しい思いをしてまで、楽しくもないのにこの1人のためにここまでする意味があるのだろうか。」
と思ってしまいました。

そして、完全に疲弊した僕は「偽装自殺」という方法を利用し、作品も未完のまま活動を終了した、という訳です。

それからの生活は、物凄く退屈でした。
その後、たまたま気になる配信がSHOWROOMで行われることになり、それをきっかけにSHOWROOMを見始め、様々な配信者さん、リスナーさんとの出会いを通して、最終的に自分も配信者になった、という感じです。
当時は特にただ趣味で配信活動をしている者として、僕のことを気に入ってくれた方だけと楽しくお喋りできればそれでいいと思っていました。
悪く言ってくる人もいなくて、平和なひとときでした。

しかし、僕の平穏はたったの2ヶ月で終了。
またまたしつこいアンチが現れました。
(手口的に前世時代のアンチと同一犯で、転生後の僕を見つけて来たのではないかと思われます。)
そこからは再び、アンチに見張られる日々。
僕はただ、趣味でのんびり配信していたいだけなのに。
そんなに僕って、ネットの世界にいちゃいけないんですか?
怖くて、苦しくて、初めて仲良くなった配信者仲間の方に突然、通話したいと駄々こねて泣きつきました。ちなみにネットの相手との通話はこれが初めてでした。

それから今後どうしていくべきか、考えました。
SNSも監視されている以上、配信をやめてもどうせ奴に見張られ続けることに変わりはない。
そして、
「はじめから人気者を目指していればアンチくらいついて当たり前だし、気にならなくなるかな?」
なるべく表には出ず、自分を好いてくれる人にさえ楽しんでもらえればそれでいい、目立たない一般人でいたかった僕は、嫌々人気活動者を目指すことに決めました。

最初はフォロワーが40名ほどしかいなかったXも、どんどん繋がりを増やしていき、約1年で5000人以上増えました。最初はいいね1桁しか来なかった投稿も、今では2桁3桁つくようになりました。自分から絡みに行っているというのもあってか、最近リプをくださる方も増えて嬉しい限りです♪

しかし、その一方で皆様との交流に多くの時間を割くことになってしまい、自分の活動が困難になってきてはいないか、皆様との交流関係を気にかけすぎて十分な活動が行えておらず、活動の本来の目的を見失っていないか、ということに気づき始めました。
配信者兼創作主である僕。
最初はただ1人○役で配信している者に過ぎなかった僕ですが、創作活動に関しては、たくさんの配信者さんやリスナーさんと関わっていくうちに、段々「自分の世界を皆様にお届けしたい」、「自分独自の創作で皆様に楽しみをお届けしたい」、という感情が芽生え始めたことからまた始めてみようと決めました。そうして生まれたのが『Poison in everyday〜毒入りの日常〜』と、8fishes!!!を主役とするタイトル未定のプロジェクトです。そして、最終的に配信者からメインの活動を創作活動の方にすると決め、Vライバーを名乗るのをやめて自らをVirtualCreatorと自称するようになりました。

僕の創作活動には膨大な時間や労力が必要です。
しかし、そんな中で僕はアンチが気にならないくらい多くの応援してくださる方を持つこと、に囚われて毎日皆様の投稿への反応や枠周りにそれらを費やしている、というのが現状です。最近つい夢中になって創作活動を行っていた際に、最近の僕は、
「まず自分自身が楽しむこと」
という本来の目的を見失っているのではないか、ということに気づき始めました。
決して僕の創作作品は、人気が欲しくて作った、自分を人気者にするための道具ではないはず。
「自分の世界を皆様にお届けしたい」
「自分独自の創作で皆様に楽しみをお届けしたい」
そう思って始めたのではなかったか。
そして、その根本にある思いが、
「自分自身が楽しみたい」
だったはずだと。

まとめると、
「自分の世界を生み出したり、それを皆様にお届けしたり、楽しんでもらったりすることで自分自身が楽しみたい」
これが、僕の創作活動の本来の目的であったはず。

まず配信者として活動を始め、アンチの登場によりそれを気にしないようにするため、嫌々人気者を目指し始めた僕。
応援してくださる方を増やすため、必死に皆様との交流を増やしていた僕。
しかしそれによって、自分の活動のために費やす時間がどんどん削られていき、そちらに気を取られすぎた僕は本来の活動の目的を見失ってしまった。

今だって怖いです。
「ただ変わった活動をしているだけの奴」
って思われて全然興味を持ってもらえなかったり、変な活動している不人気な奴って思われたり、叩かれたりすること。
でも、このまま皆様との交流に時間や労力を奪われ、自分が楽しめる十分な創作活動が行えていないままでいるのはダメなのではないかと思いました。
そしてなにより、自分の作品を楽しみにしてくださっている皆様に大変申し訳ないことをしてしまっていることだと思います。
みんなごめんね。

このような理由で、僕✞Nozomu✟は、
「自分の活動に時間や労力を費やすため、皆様の投稿に反応したり、配信にお邪魔したりすることを控えさせていただく」
ということに決めました。
これによって「俺の事応援してくれないなら俺もお前の応援やめるわ。」という方も出てくると思います。
それならそれで結構です。
今までありがとうございました。

このような決断をしましたが、それでも僕のことを応援してくださる方は今後もよろしくお願いします。

こんなマイナスな理由で人気者を目指し始めた僕ですが、
「たくさんの人に自分の活動をお届けしたい、楽しんでもらいたい」
という気持ちは決して消えてはおりません。

僕みたいな人が伸びるのは難しいことだと思います。
それでも。
僕は唯一無二のVirtualCreator、✞Nozomu✟としてお届けしたいものをお届けしていくだけだ。
始めから万人受けなんて目指しちゃいない。
個性殺して万人受けだけを狙ったつまんねーモノで得た人気なんて何の意味があるんだよ。

そして、✞Nozomu✟がまだ生まれていなかった、あの頃から応援してくれている君。
当時はあんな終わり方をしてしまい申し訳ございませんでした。
もう絶対あんな終わり方はしたくない。
そして、✞Nozomu✟はあんな終わり方をした自分勝手なアイツを超える。
あの時見られなかった景色を、今度こそ一緒に見に行こうな。

✞Nozomu✟に転生してから僕を知ったという君も。
今まで十分に僕の世界を見せてやれなくて悪かった。
僕の生み出す世界はまだまだこんなもんじゃねぇ。
これからが僕の本領発揮というところだ。
覚悟しとけよ。

長くなりましたが、以上で僕からのお話は終了となります。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
こんな僕でもいいよ、という方は今後とも応援よろしくお願いします。

2023/10/04(水)
VirtualCreator ✞Nozomu✟⚰️✝️

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?