死の淵にいるであろう自分との対話

色々決断する!ってタイミングでやってること。

死ぬとき、
もしくは大切な人が死ぬときに、
おつかれ!
楽しかったよ!
まだ、一緒にいたかったけど、しょうがない。
愛してるよ!
って、見送れる自分でいるかどうかを確認する。


ほら、至る所でしくじり先生的な話は目にするでしょ?
人生相談とかで。
子どもが引きこもりになったり、
先立たれた後で、
もっと、子供が小さかった時に勉強しなさい!とか言わないで、遊んであげたら良かったとか、
大好きっていってハグしておやつ食べてって時間持てば良かったとか。
それ、先々後悔するかもしれないなら、
いまやってみるのはどーう?


引きこもりになってたとしても、
ちゃーんと、子どもの頃からその子そのものに対して愛してるを伝え続けてて、
子どもがここぞ!ってなったら動ける子だと信じていられる状態なら、別に問題ないと思ってる。

すっごい長生きするかもしれないし、
あっさり明日死ぬかもしれない。

わたしだって、
子どもだって、
いきなりいつ死ぬかはわからない。

ただ、死の淵に自分が立たされたときに、
本当に大事にしたかった人に対して、
もっと大事にしたら良かったって
後悔してしまう可能性あるなら、
今すぐ愛してるを伝えておいた方がいい。
一緒に過ごしたい時間を満喫した方がいい。
後悔0で死ねるとは思わないけど、
それはあぁ愛してる。とか、
楽しかったよ。とか、
もっと一緒にいたかったな。とか、
少し後ろ髪引かれるくらいで
ちょうどいいんじゃないかとは思ってる。

でも、ごっっつ後悔しそうな予感があるなら、
ちょっと見直しが必要になるのかも。

その見直しと、
行動で表すことは、
今の自分をより豊かにする事に繋がるし、
人生の幕引きの時に、
楽しかったぁ!幸せだった!愛してる!
に繋がると思うよ。



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