9月5日
低気圧にまんまとやられていてぺしゃんこのまま早一週間。毎朝ベッドから身体を引き剥がすようにしてどうにかどうにか。
きのうは仕事が終わって出先から立憲の番組に出演して、雨の中帰りながらミーティングに参加して、お腹空いてるしざーざー降りだし駅前のスーパーでおやつを買って、いまの家に引っ越してから初めてタクシーに乗って帰った。ミーティングに参加しながら栗羊羹のふた切れ入ったパックをぱくぱく食べたらみるみるうちに胃がぐったりしていくのがわかった。
なんでこんなにずっと天気が悪いのだろう。今朝はスムージーすら作る気力がなく。でも本を少し読んだ。
言葉について引き続き考えている。言葉にするということもそうだし、あとは残る言葉、残ってしまう言葉、あれこれ。
普通に生きていたら出逢わなかったであろう人たちと出逢うことが増えてきて(普通というのは世間一般の普通ということではなくわたし自身のこれまでに照らした普通の意)ますますもっと勉強しなくては、知らなくては、わからなくては、そして言葉を持たなくては、と思う日々。それは良いことというかありがたい機会をもらっていると思う。でも同時にフラットに向き合いたい、誰にでも何にでも。その姿勢はわたしが身につけるべき大切な要素のかなり上位であるという自覚がずっとある。
マフィンかスコーンかを焼こうかとも考えているが、たぶん今日はダメそう。おととい野菜と豆のスープをたくさん作ったから今日はまだ食べるものがある。頭が働かないからぼんやりしておりそれは平穏とも錯覚しそうになるけれども体のどこか一部にざわざわとしている場所があるような感じもしなくもなく、それはあまり良い予兆ではないような気がしている。なにか大切なことを見落としているのではないか。こういうときは気をつけなくてはいけない。
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