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12歳までの私を振り返る


幼稚園で、西遊記の演劇をした。

年中のときだったかな。

私は、悟空役だったんだけど、悟空役て何人もいるのよね笑

幼稚園の演劇って各役に何人もいるの、
カオスだなあ笑


悟空役で体育座りして、
横一列に6人くらい並んでいる
写真を前にアルバムで見つけた




それで昔から親にもその時のエピソードを話してもらったし、
自分でもなんとなく覚えていたことがあったの




本番当日、悟空役の子が一人お休みした。


そしたら、


自分の台詞に加えて、

わたしはその子の分の台詞をスラスラ言ったらしいの。


私って、できる子?とか、思ったり。笑



その時の自分が、なに考えていたかなんて覚えてないけど、私はこういうことで

自信をつけていったんだろうなあ

て思う。

活発な子だったから、お遊戯会とかでは男の子とペアになって組の代表で踊ったりしてたな🤣

幼稚園もどりた、、い。笑

遊ぶ日々(笑)

幼稚園は、良い友達も出来て、スクスク育った!











小学生


毎日外で遊ぶ子だった。



愛してやまないのは、ドロケイと氷鬼




正直、家に遊ぶものがなかった。笑


おもちゃも末っ子の私の時には捨てられてたし、ゲームもなくて。



とりあえず、学校が大好きでおにごっこ系が大好きな少女だった。


いつも男の子と遊んでた。


小1、小2は、椋木くんていう幼稚園からの友達と毎日遊んでた。
あと、佐伯くん(笑)
いつも3人で遊んでたな







休みの日にも、『スナガ〜〜!』
って家の外から椋木くんたちが叫んで呼んでくれて、一緒に遊ぶ毎日だった


今思うと、可愛いなって。笑

父も当時、私のことを呼ぶ彼らを見て、モテるね〜て冷やかしてたな笑


当時は、女の子と遊ぶより
男の子と遊んでる方が、楽しかった。

走りで良い勝負になるからだと思う。(笑)
小学生の時はずっとリレー選だったから一応(笑)


女の子じゃ相手にならん
とか思ってたのかも(笑)









習い事もやってた





小一からお囃子
小二からピアノ

ダンス、水泳、、たしかそんなところ。
もっとやってたかもしれないけどわすれた。





上級生の女の子が校庭で
一輪車を乗って遊んでるのを見て、
小2の時練習した。


2020のお正月にそのことについて言われた。

あれには、たまげたよ!

と。







「2週間暗くなるまでずーーーっと一人で練習してた。あれ見て、努力出来る子って思ったよ」








たしかに。笑
当時の私は夢中で、一輪車の1日やってたな笑


もう永遠にどこへでも一輪車で行けるようにまでなった。

最後の方は、

信号とか渡って遠くまでいってた笑



街に、

小学生が1人で

一輪車を移動手段のように

乗り回してたら、笑えるな〜🤣







それをやっていた自分に
恥ずかしい思いしかないけど、

親戚にそんなことを言って貰えて嬉しかった。




努力なんて言葉も知らなかったけど、
必死に練習して楽しかったな、、














小学4年生の時


朝礼に向かう時に、
担任の先生にクラスの女の子が
耳打ちするような感じで
相談してる姿を見た。

なんかね、怖かった。





担任の先生に、4時間目が終わって呼び出された。





『なんだろう』





怖かった。









「〇〇がね、のぞみに無視されているって言ってるよ。のぞみ何でそんなことするの?!やっちゃいけないよ!」








『、、、』






私は泣いた。








身に覚えがなかった。







先生に、そんなことを言われたことに傷ついて泣いた。







悲しくて悲しくて泣いた。





泣いて何も答えなかった。




否定しなかった。
それより、先生にそんなことを言われたことがショックすぎて。







放課後、私に無視されているという女の子と先生と3人で話し合いみたいなかたちに。





そこでも泣いた。




先生、、なんで信じてくれないんだろう。





話が纏まって、
家に帰ろうと、
その女の子と
校舎の階段を降りていた時に



「また一緒に遊ぼうね。」


女の子が、そんなこと言ってきた。



私はとにかくムカついた






何を言ってるの?



私は無視したことを
認めることも否定もしなかった。





先生は、
ただ私が
無視したことがバレて、
その事を怒られて泣いている

と思ってるんだろうな〜て私は思ってた。




そういうことじゃないんだよーー

10歳の私にもちゃんと想いはあった。






帰宅してから、
先生から母に、
連絡があって話しているのを
私も片耳を立てて聞いてた。











母になにか話す時、
私はいつもキッチンで料理してる母に、
話しかける。
いつもそう。

その時もそうだった。


母にその日のことを伝えた











『私は無視してない。
もともと、あの子とは特に仲良い訳でもない。

先生に信用されてないことが悲しくて泣いた。』





料理してる母は






あっそうなんだ。

そうだったんだねー。





おわり。笑


なんなんだろう、私の母って。笑



はあ〜、、笑

あの時の胸の痛みは今でも思い出せるな〜笑



それが小学生の時の1番の出来事かもしれない。



私は授業も大好きだった。

私は授業中に、ボソッとなにか呟くこととうんうんうんうんて頷くのが癖で

小学生の時は、先生に

「今なんて言った?」
と聞き返されて、
「そうだよ!」「良いとこ気づいたね〜」なんて言われたり。


ある先生にはのぞみのボソッで授業進んでるよなんて言われた。


のぞみが首を傾げていると、
みんなも理解出来ていないんだな
って分かるよって言われたり。







勉強は好きだったのかなあ
その頃から。






私の中で小学生時代は、最高だった!


楽しかった!

走り回ることが大好きな少女は、

毎日外で走ってれば


それが幸せだった!



小学生の

くだらない喧嘩

くだらない涙


小学生だからっていうもの。

その時の時間を思い切り楽しめたと思う。


















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