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私にとってのZENKAI

3期project ZENKAIにピリオドを打って、1ヶ月以上の時間がたった。何度もZENKAIでの日々をここに書こうとしてきたけど、手が進まなかった。
だけど、この間、ZENKAIで出会った仲間と久しぶりに会って、話してきた。
そしたら、やっぱりZENKAIで受け取ったものを、言葉にしたくなった。いつかの私が戻ってきて、また一歩踏み出す力をもらえる場所になるんじゃないかなと思った。

今さらだけど、今さらだから思う、これが私にとってのZENKAI

私の居場所

半年前、TAをやるって決めた時の私は、
自分を見せることが苦手だったし、誰かに自分の気持ちとか思ったことを言葉にして伝えることへのハードルをすごく高く感じてた。
なかなか、自分から話せなかった。今思えば、自分の気持ちにフタしてたのかな、、。

だけど、今は、こんなにも、思ったことを言葉にしたくなって、しようとしいて、よく笑うようになったなって思うし、人と話すことを楽しいって思う私がいる。

そんな今の私がいるのは、間違いなく、
3期project ZENKAIという場所であなたに出会えたから。

"のぞみも話してみなよ"って楽しそうに話している大切な同志がいて、
"のぞみはどう思うの?"ってきいてくれる、大好きな、憧れの存在がいて、
ただただ信じて待ってくれた人がいたから。

そして、何より、"ここがのぞみの居場所"だよって、たくさんの人が私に伝え続けてくれたから。

私ひとりだけだったら、今の私はいないと思っている。
"ここは、のぞみの居場所だから"
そう伝え続けてもらって、手を差しのべてもらって、少しずつ変わることができたような気がする。変化していく私を、私として受けとめてくれたあなたがいたから、変わったことにも気づかないまま、ただ前だけみて走ることができたんだと思っている。

あなたの居場所になりたい

だからこそ思う。
"誰かの居場所になれる人でありたい"
と。

正直、どうしたら居場所になれるのか、居場所だって思ってもらえるのか、わからなかったし、今になってもわからない。

わからなかったけど、わからないなりに、あなたが話してくれることに、一緒に向き合って、立ち止まって、考えて、悩んでみることにした。時に、あなたがあなた自身に投げかけていた問いは、私自身にも投げかけられているようにも感じて、私も立ち止まって私と向き合った。
私にとって、あなたと一緒に立ち止まった時間は、かけがえのない大切な時間です。

そして、私は、ここがあなたの居場所だよと伝え続けた。というより、伝えたくなったし、伝え続けることしかできなかった。
伝えられているのかなって思う時もあった。
だけど、それでも、どんどんZENKAIになっていく、変わっていく姿をあなたが見せてくれたから、私は、変化していくあなたが、いつでも戻ってこれるように待っていようと思えた。

3期 project ZENKAIにピリオドを打って、決まった関係・時間で会う関係ではなくなったけど、あなたがどこにいても、私はあなたの味方で居続けます。

出会いが人生のすべてだと思った

SUPER BEAVERの"名前を呼ぶよ"という曲にこんな歌詞がある

出会いが人生だと思った

私にとって、ZENKAIは、これを体現した場所

#18歳の成人式という出会いがつながりにつながって、3期project ZENKAIという場所にたどり着いて、たくさんの人に出会って、出会ったあなたからたくさんのものを受けとった。

出会ったあなたから、たくさんのものを受けとった私は、私が思っているよりも変わったらしい。 

私にとって、project ZENKAIは、
大切な同志がいて、こんなふうになりたいって思う憧れの存在がいて、ちょっとだけ先を走っているかっこいい背中を見せてくれる人がいて、ずっと味方だよって伝えたくなる大好きなあなたがいる場所で
人との出会いで見える景色が変わることに気づかせてくれた場所で
私を変えてくれた時間で、
変化していく私を私として受けとめてくれたあなたがいた場所

自分で一歩踏み出せなかった私が、
#18歳の成人式で出会った人、受けとったものに背中を押されて、一歩踏み出した先には、
踏み出しさないと出会えなかったあなたがいて
踏み出さないと見れない景色があった
私が一歩踏み出した先が3期project ZENKAIでほんとうによかった。

ZENKAIで出会ったあなたが私に教えてくれた、人と出会うことの楽しさがあるから、きっと、これからも新しい出会いや場所に飛び込んで、私は変わっていくんだと思う。

出会いは私を変えてくれるから
出会いは人生のすべてだと思うから

これからの話

"ZENKAIはそれぞれの場所でやっていくもの"

project ZENKAIをつくってくれた、三浦宗一郎さんことそうちゃんが、最終日に言っていたこの言葉がすごく残ってるいる。

どんな時に私がZENKAIだったのか、今の私がZENKAIなのか、果たしてZENKAIってどんな時なのか、今の私に正解はわからない。

だけど、わからないけど、わからないなりに、わくわくすることを見つけて、一歩踏み出してみて、たくさんの人に出会って、たくさん景色を見に行ってみようと思う。
その中で、迷ったり、立ち止まったりすることがあっても、私は私らしく次の一歩を踏み出すために、立ち止まって、迷って、考えるんだと思う。時々、ここで出会ったあなたのことを思い出して、"私も頑張ろう"って力をもらって。立ち止まって、迷って、悩んで、考えることは、私らしさだと思うから。

そして、いつか、これが私のZENKAIって言えるようになりたいし、ZENKAIな姿をあなたに見せたい。

最後に

3期project:ZENKAIという場所で私と出会ってくれたあなたへ
私と出会ってくれてありがとう
そして、いつか、必ず、再開しましょう!
これからもよろしくね

3期project ZENKAI TA
のぞみ

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