Mediamatic ETENとハーブ
~ことり食堂のヨーロッバ旅行~アムステルダム編⑩~
オランダ・ドイツ・フランス・スペインと訪れた今回の旅で、その面白さを再発見したのがハーブである。
そこらじゅうに生えていて、簡単に育てられて、こんなにも身近な存在のものの面白さと奥深さに気づいてしまった。
「なんだかんだ言って、ハーブは雑草だからね」というセリフは、お店でお皿洗いをしてくれている福田さんのもの。
お店で出てくるお水に入っているミントの清涼感が心地よくて帰国後、お店ですぐに取り入れた。
お水に入れるだけで、なんだかおしゃれになって(写真はそんな風に見えませんが)味も爽やかになる。ミントって、そんなに使い道ないな~なんて思っていた過去の自分に色々と言ってやりたい。
Mediamatic ETENの運営元の取り組みがとても興味深い。
研究者たちが考える料理を食べてみたかったけれど、訪れた日はピザの日で食べられず。残念。
帰国して、家のベランダでハーブを育てだした。ハーブをいいと思ったのは、そのものの良さもあるし、普段の生活の中でハーブに水をやったり、ハーブを摘んだりする時間の豊かさを思ったのだとも思う。
ハーブと末永く付き合っていきたい。
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