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3/25(月)~3/31(日)の週運

はじめに

こんにちは!
『リーディング愛好会』の、のぞみです。

はじめましての方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきますね。

ご存知の方は読み飛ばしてください^^;

横浜市出身・在住のオラクルカードリーダーで、タロット、コーヒーカード、ルノルマンカードあたりも使う「カード占い師」です。

ルーン、アストロダイスもぼちぼち練習中で、水晶透視とレイキも手を出しています^^

イラストと漫画制作が趣味で、某スピリチュアル雑誌でタロットの漫画を描いたことがあります。

また、以前から制作していたオリジナルオラクルカードもどき「おみくじちゃん(源平の時代御神籤)」が、ついにカードの形となりましたよ! 時々登場すると思いますので、お見知りおきくださいね^^


ながくなりましたが、以上なにとぞ、よろしくお願いします♪


今回の週報について

先週はお彼岸でしたね。ご先祖様にご挨拶されましたか?
私も彼岸入りにお墓参りしてきました。

また、先週の一粒万倍日の日に「おみくじちゃん(私のオリジナル御神籤)」がカードデッキとして生まれ変わり、カードとしてリーディングに使えるようになりました。

以前から手書き版のおみくじちゃんはちょこちょこお目にかけていたのですが、なにぶん「字が汚い」というのが難点で、あまり表に堂々と出せなかったのです^^;

ですので、今回はおみくじちゃんが再誕生したという記念で、おみくじちゃんを使ったリーディングをしていきます。

おみくじちゃんについて

のぞみの「オリジナルおみくじカード」。一応「源平の時代御神籤」といういかつい名前が正式名称。それっぽく「源平オラクルカード」と当初は名付けていましたが、いつの間にかこうなりました。

全52枚で、内22枚が大アルカナに対応しています。源平の時代をテーマとしていますが、実はそれが全てではない構成となっています。

「臣籍降下」から始まり、平家とは別の流れを汲む「将門」のカードがあったり、元寇関連のカードやら何やら、諸々あります。

元々は治承・寿永の乱を中心にまとめていましたが、某所に出版企画を提出した際に「源平と言っても色々あるよね!」とのお言葉をいただき範囲を広げたという経緯です。

様々な出来事や人物に材をとっていますので、解説だけでなく「それぞれに対する知識」があれば、より深く意味を読み取ることができると思います。

なお「おみくじちゃん」はすでに印刷分の在庫がはけており、入荷は未定です。興味がある方は、ぜひリクエストください^^


週報

今週も三択で参ります^^

テーマは、「あなたの今春のテーマなど、諸々どうなる?」で行きます。

選択肢A、B、Cのうちからひとつ選んで、該当の記事をお読みください。

左から選択肢A、B、C


では、参ります^^!


選択肢A


Aさんのおみくじちゃん

6枚中5枚が大アルカナに対応する「強(ごう)の札」です。今春のAさん、なかなかパワフルな動きがありそう。

では読んでいきますね。

もしかしたら家族(または組織)の中で「自分だけが真っ当に生きている」という感覚があるかも。パートナーや親が機能していないとか、子どもや兄弟が幼くて頼りにならないとか。

一人で家(または組織)を支えるのに苦労しているという状況。

それなのに不当な扱いを受けているか、周りのメンバーの方が大事にされているなと感じたり......ということもあるのかなと。

よかった時代のことを思い出すことで、「これは仕方ないんだ」と腹を括ろうとしていますが、同時に思い出があなたの行動と思考、決断力を鈍らせているかも。

あなたは本当は「こうしなさい!」と誰かに言ってもらいたいようですが、カードが言うには「サインを待たないで、飛び出しなさい」という状況でもある様子。

あなたの直感は冴えていて、時が来ていることを敏感に感じ取っているはず。ただそれがあなたにとって「別れ」を意味することも、あなたは知っています。

けれどもおみくじちゃんはこう続けます。
「歩む道を分けることを、別れと人は言います。けれども、魂の道はいつも一つに繋がってます。別れを恐れないでください」

以上になります。
Aさんでした。


選択肢B

Bさんのおみくじちゃん

Bさんにも、6枚中5枚の「強の札(大アルカナ対応)」が出ていますね。

さあ、読んでいきます。

あなたが愛する人、あなたが愛するもの・ことについて言われています。
あなたとその人(便宜的にそう呼びます)は、切ってもきれぬ仲なのでしょう。

あなたはこの人をとても愛していますし、この人はあなたを成功に導く人でもあるでしょう。ある程度の地位がある人なのかもしれませんね。

けれども、この人といると苦しいことが多いのではないでしょうか。この人の求めることやものが、あなたを苦しめています。

しかもこの人の論理が、時にあなたを見下しているようにあなたには聞こえるのかもしれません。

この人は外ではあなたの自慢のパートナーとなりますが、内では少し気の重い相手でしょう。

あなたはこの人と戦わねばなりません。打ち勝つ必要があるのです。やっつけろと言うのではありませんが、きちんと「自分の力」を見せねばなりません。

相手を立てようとするあまり、自分を蔑ろにされていると感じるのなら、相手のためにも自分のためにも「そう言う物言いは良くない」「そうした態度には傷つく」と伝えるべきです。

おみくじちゃんはこう言います。
「相手の弱みも強みも、あなたは十分知っています。もちろん、言い負かすだけが勝負ではありません。正攻法で行くか根回しして転がすかは、あなたのお好みで良いでしょう。

ーーけれど、自分が折れれば良いと言う考えは、捨ててくださいね。これで相手の態度が変わることがなければ、相手の元を去る気持ちで取り組む必要があります」

以上になります。
Bさんでした。


選択肢C

Cさんのおみくじちゃん

6枚のうち3枚が「強の札(大アルカナ対応)」ですね。大きめな波がありそうです。

誰か(または何か)に対して罪悪感を持っているか、逆に「許せない」と思っていたりしますか?

あなたの内側にあるその思いが、あなたを蝕んでいます。「過ぎていく」と言うことにあなたは諦めがつかず、日々の変化を悪いもののように捉える癖があるかもしれません。

あなた自身も変化の時です。「誰かのせいで」、「何かのために」と言う思いから、解放される時が来ました。

全てがうつろうことを「虚」と思わないでください。あなたの目は敏感に変化に気づき、あなたは時の流れの無常さを感じることのできる稀有な人です。

忙しく変化していく現代という世界では、その感性があなたを生きづらいものにしている可能性もありますが、同時にあなたは「人が見逃しがちな世界」とともに生きているわけでもあります。

心を空にして、静寂を感じる時間を持ちましょう。情報過多かもしれません。
そして、あなたに「変化」を強いる流れの中で、「不変のもの、真のもの」を見つけてみましょう。

おみくじちゃんは続けます。
「恨みも苦い思いも、あの世には持っていけない。来るときも還る時も私たちは身軽です。苦しみを認め、許し、諦めることが、いかにあなたを癒して解き放つものか、あなたはもうほとんど理解できているでしょう。また、誰かを恨む自分をあなた自身恥じているでしょうが、それすらも許してあげましょう」

以上になります。
Cさんでした。


おわりに

いかがでしたか?
何か一つでも参考になれば幸いです^^

全体的に強めのカードがバリバリ出ていたのが興味深かったです。大きな変化の時なのかも。

次回もお楽しみに!

 のぞみ


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