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5/27(月)~6/2(日)の週運

はじめに

こんにちは!
『リーディング愛好会』の、のぞみです。

はじめましての方もいらっしゃると思いますので、自己紹介をさせていただきますね。

ご存知の方は読み飛ばしてください^^;

横浜市出身・在住のオラクルカードリーダーで、タロット、コーヒーカード、ルノルマンカードあたりも使う「カード占い愛好家」です。

ルーン、アストロダイスもぼちぼち練習中で、水晶透視とレイキも手を出しています^^

イラストと漫画制作が趣味で、某スピリチュアル雑誌でタロットの漫画を描いたことがあります。

また、以前から制作していたオリジナルオラクルカードもどき「おみくじちゃん(源平の時代御神籤)」が、ついにカードの形となりましたよ! 時々登場すると思いますので、お見知りおきくださいね^^


長くなりましたが、以上なにとぞ、よろしくお願いします♪



今回の週報について

毎回今週のテーマを選定するのに苦労しております^^;
先週満月でしたので、今週は「欠けていく」ということで、収束とリセットがテーマとなるかと思います。
浄化の力が強くなっているときなので、ふと思い出す過去に足をすくわれないように。

こういう時は内観に向いていますので、現状を見ながら「あなた自身に問いかけるとよいこと」をテーマにしていこうと思います。


週報

今週も三択で参ります^^

テーマは前述の通り、「あなた自身に問いかけるとよいこと」で行きます。

使用しますのはオリジナルオラクルカードの「源平の時代御神籤(おみくじちゃん)」です。

選択肢A、B、Cのうちからひとつ選んで、該当の記事をお読みください。

下の写真の左からA、B、Cです。

今回の選択肢

では、参ります^^!


選択肢A


かつて「人生一番の汚点」というものがあったとして、あなたはそれを「それも今となってはよい思い出」と受け入れられているでしょうか?

あなたはその思い出にまつわる人物にいまだに心囚われていますが、それが自分にとって正しいことかというとそうではないことも理解しています。事態を理性的に受け止めているようです。
そして、かつてあった嵐のような出来事が「まだ自分の人生に余波をもたらしている」ことも、理解しているようです。

本来叶うかもしれなかったその道が「自分には与えられなかった」という思いを、どう昇華したらよいだろうとあなたはずっと考えてきたのかもしれません。

現在のあなたには理想があり、そして近くに大切な存在がいます。それを必要以上に疑わないでください。

あなたが問いかけるとよいことは、「なぜ今に満足できないの?」ということ。
また、もしかしたら長く乱高下のない生き方をしているのではと思います。「人生がドラマティックでなければ何も生み出さない」という人々がいますが、あなたなら他の答えを出せるのでは、と感じました。

何か参考になれば幸いです。
Aさんでした。


選択肢B


Bさんのカード

あなたには「自分の人生のためにすべきこと」が以前からあり、取り組まねばならないものだということは理解していて、「じゃあなにをしたらよいのかと、じっと心の声に耳を傾け続けている」というのがあなたの中での現状のよう。

実際は過去に耳を傾ける時間はもう終わっていて、本当はもっと未来のことを考えねばならないのに、自信がないために周囲を動かせず、言葉ではっきりと宣言をすることにも苦手意識があるようです。このままでは「結局何がしたいの?」と悩み、周囲とも距離を感じてしまうのではという懸念があります。

あなたは純粋に楽しむ気持ちに蓋をしていませんか? 本当はもっと外に出たいし、新しいことを始めてみたいのではないでしょうか?
ただそのためには、家族の中で縮こまっている自分を解放して救い出さねばなりません。

あなたは「なぜ愛する家族に遠慮をしてしまうのか」という問いをお持ちかもしれませんね。
「伴侶や家族だからと言って、必ずしも同じ方向を向いて、同じことをする必要があるのか?」という問いを、新たに追加してみましょう。

以上になります。
参考になれば幸いです。

Bさんでした。


選択肢C


Cさんのカード

何か心から一途にやりたいことを、ひっこめなければならなかったとか、邪魔された経験はありませんか。あなたはそのことをずっと許せずにいます。

いまでも「あのとき、ああ出来ていれば」と強く思ってしまう時があるようです。そして、「できなかった原因探し」「犯人捜し」をしすぎている可能性があります。

でも本当は、あなたの深いところでは「選ばなかったことで得られたメリット」について、納得している部分もあるようです。

近いうちにもう一度似たようなことが起きるかもしれません。あなたはそこで、はっきりと「自分の意志で選択」していく必要があります。

「あれはもう過去にする」と、強く決める時が来ます。
ずっとあなたが願ってきた「許し」は、本当はあの時「自分の選択」を強行できなかった「あなた自身」に与えたかったのかもしれません。

そんなあなたが問うべきことは、「自分の決断に自信を持つにはどうしたらよいのか?」ということ。

やりたいと思ったとき、人に助言を求めたりはしていないか?
必要以上に他人の言動に心のスペースを与えすぎていないか?

そういったことも含めて、問いかけていくとよいでしょう。

以上になります。
何か参考になれば幸いです。

Cさんでした。


おわりに

いかがでしたか?
何か一つでも参考になれば幸いです^^

お楽しみに^^

 のぞみ


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