見出し画像

世界の覇者4 エル・アラメインの戦い 攻略ポイント

防衛イベントのエル・アラメインの戦いの難易度困難の攻略ポイントをまとめました!気づいた点が生じ次第記事の見直しも適時やっていきたいと思います。

◇難易度と準備

【難易度や特徴】
・難しい。各戦線の戦況判断が重要
・敵将を撃破するまでが勝負
・従来の防衛戦とは異なり敵軍を自軍部隊で押し返していく形がメイン
・モントゴメリーを筆頭としたイギリス装甲将に注意

【必要な準備】
・流言持ちの将軍/シュトゥーカLV5があると理想
・装甲将5名程度
・火砲将3名程度(全員流言持ち推奨)
・偉大な戦士付の歩兵将1名(好みで)
・海将不要
・空将(攻撃役と経済将)3名程度
・HQ、リボン、将軍の強化は必須。精鋭部隊も育っていればいるほど良い

◇攻略ポイント

・大まかな攻略の流れ

・まずイタリアを救援後、南北に自軍の戦力をバランス良く配置し敵将(陸軍)を撃破
・オーストラリアの都市、ウェーヴェルのいるⅢ都市は占領を狙う
・敵輸送船部隊は空襲で削るか上陸後撃破
艦砲射撃に注意。無理して攻撃しなくて良い
・上記3つを抑えつつ赤〇都市の状態に注意しながら押し返す

敵将を撃破する=ほぼクリアと考えていいと思います。

序盤から中盤にかけて進軍してくる強力な敵将を全て撃破しつつ、危ない地域は防衛線を構築したり空襲や自軍部隊で凌いで臨機応変に防衛していく形になると思います。

従来の防衛戦と異なる戦い方になります。

今までの防衛戦では防衛線を張り迎撃するという戦法がメインでした。

本ステージは敵将撃破を主目的とし、戦線を押し返していく戦い方がメインになります。

そのため、状況に応じて要塞施設を建設したり、部隊を派遣したりとプレイヤーごとの判断が重要になってきます。

開始時に精鋭装甲部隊を2部隊、次ターンに1部隊生産しシーワオアシスから最強の装甲部隊を編成しましょう。

その後衛生兵も生産し、南と北に派遣します。1部隊は歩兵将を付けてもいいと思います。

南北にいる敵将が特に脅威です。

困難ではイタリア領も死守しないといけないため、最強の装甲将をまずは南に向かわせ南のドゴールとケーニグを片付けます。
☝️イタリアの都市は占領した方が戦いやすくなるため占領できるならしてしまいましょう。

序盤から進軍してくるウェーベルは南下途中の最強の装甲将と対面する重戦車とロケット砲とスーパー火砲に将軍を乗せ対応します。

☝️新火砲将軍のブルックはスーパー火砲や精鋭火砲部隊等1段積み限定の火砲部隊と相性の良いスキル寡戦の勝利を持っています。

攻撃力が爆上がりするので雇用してる人は乗せてあげましょう。

その後最強の部隊は中央寄りに配置し、エース装甲将は南北どちらにも対応できる位置で活躍させるといいでしょう。

南のオーキンレックと北のモントゴメリーの撃破が最後の難関になりますが、戦況が厳しい方面へ即派遣できる位置に置くと安定します。

防衛途中、オーストラリア領のⅢ都市と、中央のイギリス領のⅢ都市は占領を狙うといいです。

占領すれば中央の敵軍の砦を囲うことで無効化できるため防衛が楽になります。

画像のように砦から3マス先に要塞施設を建設すると
囲った施設に攻撃が向かわないため破壊されるリスクが無くなることがある


海軍は操作しなくてもいいです。海将も不要。港も占領されても問題ありません。

ただ敵海軍は強力なため後述する注意点を把握しておくと攻略の助けになると思います。

初期配置のロンメルはかなり強い
衛生兵を随行させ回復してあげよう
装甲軍団持ち
リロードすることで100%発動可能
貴重な戦力になる

・対センチュリオン対策は流言で

新精鋭装甲部隊のセンチュリオンは固有スキルの煙幕弾の効果により
2ターンに1回実質無敵状態になる
モントゴメリーの先制攻撃に注意

非常に面倒な精鋭装甲部隊が実装されました。

2ターンに1回陸軍からの攻撃ができなくなるため、攻撃可能なターンで迅速に撃破するか無力化しなければなりません。

無力化できなかった場合無敵状態のまま進軍や攻撃をされるため戦局が厳しくなります。

☝️本イベントでは敵将が乗っているため1ターン撃破は無課金勢では不可能です。

流言を使用し、無効化する戦法をオススメします。最優先で対処しましょう。

またシュトゥーカのLVが5以上のプレイヤーは士気を空襲で下げることが可能です。

混乱させられなかった場合の緊急手段として使用するといいでしょう。
空襲なので常時攻撃可能な点も魅力です。

後述する新敵軍バフの効果にも注意を払う必要があるため、流言を入れた後も、必ず自軍部隊や要塞施設で挟むか囲うようにしましょう。

⚠️モントゴメリーは卓越勲章を持っています。

火砲部隊などは一瞬で撃破されるため、こちらから先制攻撃できるよう立ち位置を工夫できれば理想です。
対応する前にこちらが撃破されることのないように。

・敵海軍の攻撃範囲に注意

特にカニンガムとPoWが脅威
輸送船状態の敵部隊はダメージを入れられるが返り討ちに遭わないよう部隊の位置に注意することが重要

海上砦から続々と陸軍部隊が排出されますが、無理して輸送船を迎撃する必要はありません。

⚠️カニンガムは卓越勲章を持っており、近づくと装甲部隊でも瞬殺されるリスクがあります。

沿岸部から攻撃する場合はカニンガムの位置を必ず確認しましょう。

・新敵軍バフについて

・鼓舞
ユニットが挟まれていない場合、毎ターン開始時に80%の確率で混乱と士気低下状態を解除する
・放射線
攻撃時30%の確率で攻撃地域に放射線効果を与える
当該地域にいる部隊は現在の体力の10%を失う
敵の空襲時も判定がある

鼓舞は流言を使用し混乱させても挟むか囲わない限りほぼ解除されると思っていいでしょう。

自軍部隊の攻撃位置も制限が入るため結構面倒な敵軍バフです。

特に本ステージではセンチュリオンの無効化が攻略のカギになるため相性の悪い敵軍バフです。

ただし、対策さえできる状況ならこちらにデバフもつかず、敵軍にもバフ効果がないため状況によっては楽な敵軍バフになると言えます。

放射線は敵の反撃でも判定があり、その際のみ現在のHPの10%が確実に減ることになります。

敵軍の攻撃で発動した場合はその地域から移動させればいいだけなのであまり脅威にはなりません。

楽な敵軍バフと言えます。前線部隊は実質毎ターン持続的にHPが減らされる破砕の方が厄介でしょう。

本当に30%??
一見面倒な敵軍バフに思えるが
当該地域から出ればいいだけ

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?