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気づいたら一か月経ってた
こんにちは。こちらではお久しぶりです、露野です。
気づいたら前回の投稿から一か月くらい経っていてものすごくびっくりしました。まだ二週間くらいしか経ってないと思ってた。時間というのはどうしてこんなに流れるのが早いんでしょうね……。私がのんびりしすぎてるだけ?いやいや、周囲の時間の流れが早すぎるだけだと思いたい。みんな急ぎ足で歩いて行っちゃうんだもんな。普通に歩いてるつもりなのに遅いと急かされる日々です。
そういえばnoteって表紙のように画像をつけられるみたいですね。というわけでつけてみました。どことなく懐かしくなる秋の画像です。小さい頃はよくその辺に落ちてる松ぼっくりとか葉っぱとか枝とか拾って、遊んだり飾ったりなにかリースのようなものを作ったりしてたな。しませんでした?こういうのって拾うだけでも楽しくなかったですか?今でもどんぐりを見つけるとつい拾いたくなります。つやつやの綺麗なやつとかね。いやあ、あんなに暑かったはずなのに急に涼しくなって、もう秋の匂いしかしない。花瓶に活けた百合の花から漂ってくる香りも、心なしか寂しげです。……もう秋?ってことはもしかして私が少し前に書いたなーってぼんやり思ってる秋の夢ツイ、去年のもの?嘘だと言ってお願いだから!過去のツイートを検索できなくなってるので確認できないのが悔しいです。じかん ほんとうに ながれるのが はやい……。
さて、記念すべき第二回目の投稿、なにを書こうかな日記みたいにあれこれ日々のことを書けばいいのかなと考えていたのですが、せっかくなので今回は小説を書く際に心に留めていることでも書いておこうかなと思います。そんなご大層なことではなくて、ただ単により自分が書きやすくなるためのおまじない、標語のようなものです。最近は全然話を書けていないのでフォロワーにも文書きであることを忘れられている気がしますが、まあ自業自得なのでむんと唇を真一文字にするだけにとどめておきます。筆が乗るときと乗らないときの差が激しすぎるので、こういうとき、計画的に話を書くことができるタイプの人がうらやましくなりますね。ちょっとだけね。……ちょっとだけね!
というわけで、お話を書く際の標語およびおまじない、または注意事項。
・シンプルに、わかりやすく、読みやすく
・たくさん書いてたくさん捨てること
・気に入らないからといってそれまで書いたものを全部消さないこと。ちゃんと残しておいて、別のページで書き直すこと
・書けないときは荒ぶることなくインプットに勤しむこと。好きなものにたくさん触れること。言葉を内側に貯めること。そして運動すること
・きれいなものをきれいだと思える精神を保つこと。保てずにこなごなにされたならおとなしく寝ること
・己の好きとときめきを信じること
・凝りすぎないこと
こんな感じでしょうか。他の文書きの皆さんも同じように標語みたいなものがあったりするのかなあ、と思いながら、今回はここで締めさせていただきます。こういうブログみたいなのって正直なにを書いたらいいのかわからなくなるよね。ところで最近、久々に話を書きだしてみたらあっという間に筆が迷子になりました。行き先が見えないのだ!
それではこれで。皆さんご自愛ください。次はなにを書こうかな。
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