ウクライナ侵攻を 命じた プーチン大統領は どんな しゃべり方を するのか?
「オリバー・ストーンの プーチン インタビュー(Oliver Stone’s The Putin Interviews)」(2017年)という 全4部作 (1時間×4) の ドキュメンタリー作品の
第三部 、3:00 ~ 28:00 の 25分間に 、
2014年 2月 の ウクライナの政変と それに続く 「クリミア併合」、ウクライナ南東部の ほぼ内戦状態となった ドンバス地方に関する しゃべりが ある 。
今 進行中の ウクライナでの戦争を 理解するための 不可欠な背景 。・・・
今現在(2022. 4. 30 ) 、Amazon プライム ビデオで 見られる 。
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ウクライナでの戦争が 可能な限り早く停戦するために 双方の見方を 知ることは 不可欠 。
人類が 殺しあわなくても済むように どうすればいいかを 考える人間が 一人でも 多い方が いい 。
それが 戦争を 抑止する力にも なる 。
それに加えて ロシアが 何を どう見ているか ?直接 本人達の話を 聞くのは 日本が 隣国の ロシアと どう付き合うか?を 考える上で
誤差のより少ない判断を するために 非常に役に立つ 。
ロシア側の話 、それも プーチン大統領自身の話が 聞ける貴重な 作品 。
今回の ウクライナ侵攻は 少なくとも 2014年に起きたウクライナの出来事を知らなければ 理解できない 。
そして その根底にあるのは 、ウクライナが 国としての 運営が 上手く行っておらず 、
ソ連崩壊時に 国有財産を あるやり方で手にし 新興財閥となった オリガルヒと 呼ばれる富裕な人達と 貧困層の 差が 激しく
汚職を 糺す (ただす) 司法は 機能せず 、
国民の中に かなりの絶望感が 漂っていること ではないだろうか ?
それに乗じて 双方の対立を 煽っている者が いるのでは ないか ? ・・・
2014年 2月の 「マイダン革命」と呼ばれる政変の最中 (さなか) 、体制側の警官と デモ側の市民の双方を 狙撃していた者が いたという話が あり 興味深い 。
かたじけない 。