それ とも おれ って きおく の こと だ ろう か ・ ・・
ある ひ ・・・
こりつ して いき
どうよう ・・・・
を かんじ て いる ・・ ・ ・・・
みぎ から ひだり に
うごく とき
うごく かとき の とき
は
どうして も
どうよう ・・・・
する ・・
うごいて いる から
ゆれ ない
と いう わけ には
いか ない
みぎ から ひだり へ
いっ て しまえ ば
どうよう ・・・・ は
おさまり
その よいん も きえ れば
また
しずか ・・・
に
なる
だろう ・・・
・・・
・・
・
・
そして
いま
どうよう
の
かちゅう ・・・・
に
あり
・・
・・
・
どう
よう
・・
わらべ
うた
・・
・・
・・
あれ を
やり かけ 、
これ を
やり かけ 、
それ も
やろう ・・・
と
きもち
さだま らず ・・ ・・・
あぶ はち とら ず
にと を おう ・・
まぁ 、その くらい
ゆる ゆる と ゆるい ・・・
ぬる ぬる と ぬるい ・・・
ん だ ろう が ・ ・・ ・ ・
しゅじゅ 、こんしん し
しゅうはすう 、あわせ られ ず ・ ・・
noise の よう に さまざま な こえ が
こんしん して
わずか な じかんさ で
つたわっ て くる から
これ 、やり かけ たら
それ 、
それ 、やり かけ たら
これ 、
と なり
どれ ?
と なる
・ ・・
こころ 、
せめて
すこし
おちつかせよう と
じっ と
すわっ て
しんこきゅう を
し つづけ て
きおく の かいゆう を
みて いた
ら 、
じぶん で ゆるせ ぬ じぶん の きおく が
つぎ つぎ と つらなり でて きて
ぐるぐる と まわり
つづけ る ・ ・・・
おもわず
ばりぞうごん を
つぶやく ・・・・
けんか に なる か
おいはらえる か
いづれ に して も
しゅうちゃく ・・・・・
きおく ・・・
なの に
な ・・
おれ
じゃ
ない
のに
・・
・・
・・
それ
とも 、
おれ
って
きおく ・・・
の
こと
?
だ ろう
か
・
・
・
。
かたじけない 。