じぶん の からだ は おんぼろ ちゅうこしゃ だが 、せいび すれ ば まだ のれる ・・・と おもっ て いる ・・ ・ ・・・
ある ひ ・・・
よる が ひんやり と さむく なり
むし の ね も ひかえめ ・・・・
ぜんてん に ほし ・・ ぼし ・・
ゆうぐれ の たいよう は
だれ にも さえぎられず
たんどく で しずんで いっ た だろう ・・・
ちょくせつ は かんさつ できず
まだ にちぼつ ちてん だけ が ひときわ あかるく みえた ころ から
かんさつ ・・・・
れんじつ
ゆうぐれ が うつくしい ので
きょう こそ は ・ ・・ と
にちぼつ まえ に
にちぼつ が よく みえる ちてん へ
いき たかっ た が
でおくれ て
ちゃり を こぐ じぶん の かげ が
じゅう ご m ほど も のびて いる の を みて
はいご の にちぼつ ・・・・ を
かんじ て いた ・・ ・
おどろいた の は
せいてん ・・・ ほしぞら ・・・・
よる と なり
きりょく も つき て
また あした ・・・
と なり
そと に でた
ら 、
そら
に
ほし ぼし ・・
ぜんてんきゅう てき に
くも が なく
はればれ ・・・・
そして
ほれぼれ ・・・・
まだ ここ は
まち の ひ や がいとう の ひかり が みえる ので
そんな もの の ない ちてん なら
さぞかし ・・・・
と
おもい
つつ
いどう する こと も なく
かえる ・・・
ほし の うごき を
compact に して
みて みたい ・・・
あし ・・
あし が
あがら ず ・ ・・・
あしからず ・・・・
おととい 、
ひとりtriathlon ( とらいあすろん ) と いう きかく で
ひとり で triathlon 、やって みたら
bike ( ちゃり ) 、よん じゅっ km の あと の
run ( じっしつ 、jog ) のとき
あし 、おもく
いっ ぽ 、いっ ぽ 、
こし いたく 、
せいかく には ようつい の まわり の きんにく が はっ て いたく 、
うごいて は いる 、
せいかく には うごめいて は いる 、
が
はしっ て いる かんじ で は なく
あしぶみ に ちかい jogging と なっ て いた
が
おととい に ひきつづき 、
きのう も はしっ て みた ら
そう なっ た ・ ・・ ・・
あし の もも が はっ て
きんにくつう ・・・・・
では ある もの の 、
こんな に も
あし 、うごかねぇ か . . . .
・・ ・・・・・ ・
たしか に そういう きおく は
ある ・・ ・・ ・・
やはり ひとりtriathlon を した とき の
run で 、
あし が おもすぎて
みち を わたる とき
えんせき の たかさ まで
あし を あげる こと が できず
て で あげた ・・・
て の ほじょ で あげた よう な きおく が ある ・・ ・
その くらい
ひろう した あし は
うごかない もん だが
ひろう が ぬけ たら
すこし は はねる よう に
はしれる よう に
なる
んだ
ろう
か?
・・
・・
・・
くわえて 、
いっ ぽ 、いっ ぽ 、
ちゃくち する たび に くる
ようつい の まわり の はいきん の いたみ ・・・
はしる の を やめる と
やむ ・・
なく なる ・・ ・・
が
こんな にも
こし まわり 、ようつい の まわり の きんにく 、はいきん が
よわっ て る ・ ・ ・・・ とは
な ・・・
それ に くわえ て 、
いっ ぽ 、 いっ ぽ 、
ちゃくち する たんび に
ぶるん 、ぶるん 、
と
ちゃんと じゅうりょう かん を もっ て
ゆれる
はら の まわり の
しぼう ・・・
ぼく は
この げんしょう を
かんじ て 、
この しぼう は
いらぬ 、、、
なく し よう ・・ ・ ・・
と おもっ た ・ ・・・
きのう から
なんとなく
しゅしょく
は
とうふ
・・・
じぶん の からだ は
おんぼろ ちゅうこしゃ ・・・・・・ だが
せいび すれ ば まだ のれる ・・・
と おもっ て いる ・・ ・ ・・・
。
かたじけない 。